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まぁ~た始まった [3.11 earth quake]

 東京電力の清水正孝社長は13日の記者会見で、2007年の新潟県中越沖地震で被災した柏崎刈羽原子力発電所(新潟県柏崎市、刈羽村、全7基)で今も停止中の2~4号機のうち、3号機について、「運転再開に向けてできるだけ早く、年内には手続きに入りたい」と発言した。
 これに対し、柏崎市の会田洋市長は14日、報道陣に「福島第一原発の状況が収束していない状況で、そうした発言がなされることは理解できないし、驚いている」と反発。「原発の安全性について国から新しい方針が示されないと、運転再開は難しい」と否定的な考えを明らかにした。
 また、新潟県の泉田裕彦知事も同日、報道陣に「まさに点検、国での審査の途中で、現時点で(運転再開を)どうこう言うことはありえない。スケジュールに見通せるものがあると思っていない」と述べ、慎重な姿勢を示した。(2011年4月14日20時11分 読売新聞)

くぉのバカチンがぁ!福島も落ち着かないうちから何を言っておる!
まず減らすもの減らしてから言って欲しいもので。世界最大の820万kWが本気を出すぜ!ってか?
中越沖地震から停止中の2~3号機は3つで330万kW、3号機単体では110万kWの能力。

福島原発の処理を見ていると、どんな美辞麗句を並べられても新潟県民の理解は得られない・・・
安全です!未来のエネルギー!と謳っていてもイザとなると近づくこともできないげんしりょく!
福井の高速増殖炉もんじゅも相当危険のようだが、新潟県民としてはとりあえず柏崎刈羽。
もんじゅはヘタ打つと北半球全滅クラスの悪炉のようですが、悪夢すぎてまともに調べたくないw

あちこちで「頑張ろう日本!」と元気になろうとしている中、
原子力の力を知れば知るほど凹んでしまうこの頃のネット徘徊。

震災から1ヶ月に寄せて [3.11 earth quake]

信じられない。今も現実感がなさすぎる未曾有の大災害。
震災直後はよく泣きました。復興の二文字はまだ無く、絶望感しかなかった。
しかし1ヶ月が経ち、強く生きていかなければならないと気持ちを新たにした。
九州に住む後輩からは「新潟は大丈夫すか?」なんて聞かれたりして、
東西の温度差はやっぱり全然違うんだな、と実感している。
新潟は山を挟んで隣県ですが、被災は皆無。全然普通すぎて申し訳ないほど。
逆に過去の阪神淡路大震災で自分が何ができたかを考えてみると、いまほどインターネットも無く、
入ってくる情報はテレビのみでやはり「画面の中で起きていること」であった。
就職してあちこち遊び歩くようになったら、気がつけばほとんどの場所がふるさとになっていて
もうどこで何が起きようともyurnet的には日本はひとつの「エリア」になっている。

東北の人々の小さな目の前のことに感謝して生きている姿は自分の中の日本人、
そしてそれはふるさとそのものの姿だったかもしれない。
おにぎりや豚汁に涙を流す人々を見て、東北の人間だったことに誇りを持った。
どこだったか液状化して家のローンが云々といって何かに文句ばかり言っている人を見ると、
屋根があるだけ、水が出るだけマシじゃないのかと。家はおろか土地も、命すら無くした人もいる。

逆に今は関係無い、経済活動優先!って言ってる人たちが被災したときに
疎開拒否!ってならないような生き方をしていかなければならないと感じています。

これだけ広い範囲が被災していても、被災状況が伝わるのは津波がひどかった石巻や気仙沼、
陸前高田や釜石が中心になっている。中でも一番ひどい状況なのは福島じゃないかと思う。
二次災害として原発の問題があって、三次災害として風評被害。

福島に住んでいる人がいて、これからも住みたいと思うふるさとが大変な状況なのに、
つい先日まで電気をジャブジャブ使ってきた地域の人間に限って
放射能が怖い!福島県産は食べられない!などと声高に叫んでいるような気がする。
自分の身が心配な連中が水だの何だのと買い占めたり我先に行動しているのも、
ほとんどが東京で起きていることが地方に波及しているだけなんじゃないかと思う。
まぁそもそも水なんて買いませんけどね、被災地でもないんだし水道から水が出るし。

ママ友から聞いて心配になって~ついつい買っておこうと思って~
品物が少なくなると不安になってついつい買っちゃって~」とかテレビで見てると、
この国のこういう面を負に引っ張っていってる層がはっきり見えてくる。
千葉のコンビナートが爆発して放射能が漏れてるので外出は云々」ってメールは
どさくさに紛れてどこかから届きました。長いメールでしたが、常識的に考えて2行見て破棄
転送してくれた気持ちはありがたいが、あの状況で冷静でいられなかったってのも理解はできる。

カイワレだのイチゴだの食ってる脳内お花畑の連中は相変わらずだな~と思いつつも
彼らも徐々に首が締まってきたのでそう早くないうちにその姿を見なくて済むようになるでしょう。
一昨年くらいに日本が変わる!これが民意だ!なんて言ってた人(周囲には一人でしたがw)は
こんな方向に日本を変えてくれるとは本当に素晴らしいお花畑の人たちだな~と思います。
現役信者もいるとおもいますので、まぁこういう話はキャンプの夜会にて・・・w

足が悪いのに震度7の中で納屋が倒壊していく中、
杖をついて逃げ出したばあちゃんの姿を想像すると本当にいたたまれない気持ちになる。
そして翌日に見た見慣れた納屋はもろくも崩壊、跡形もなく崩れ去った思い出の納屋。
もう住むことはできなくなったばあちゃんの家。愛すべき田尻のばあちゃんの家。
近々片付けに行かないといけないな~。

それと3年過ごした思い出の地、岩沼も昔お世話になった地域は完全に津波に飲まれた。
そんな極限状態を目の当たりにして新潟に帰ってきた自分に何ができたか。
結果、たぶん何にもできなかった。のかもしれない。行けた(行った)だけでもよしとしよう。

こんなとんでもない災害があっても経済活動は重要だと言うことは理解した(つもり)。
しかし自分の地元があんな状況になっても「経済活動が優先」などと
津波の水が引かないうちから口に出して、ましてや人に諭そうなんて失礼極まりない。

というか、経済活動を優先しようにも心がついていかない。悪いが遊びに出る気分にもなれない。
そんな心理と経済的な観点との葛藤の中で、普段よりお金を使うように心がけて過ごしてきた。

ふるさとが大変なときにふるさとを気にかけて心配になっちゃダメでしょうか。
日本人はこういう時も震災直後から経済活動維持!なんて言う民族だったでしょうか。

こんな時こそ日本人は逆転してきたんじゃないかな~。ものづくりにしても復興していくことにも。
日本人の力を信じたい。エアコンがなくても夏は乗りきれる!(たぶんw
おっとイカンイカン。変な国粋主義がいきすぎる感じもよろしくない・・・。

そんな静かに黙祷を捧げた今日4月11日、
ポストに検針票が入っていたので、1ヶ月の節電生活がどうなったのか判断してみることに。

2/5~3/7の電気料は134kWhで3,142円でしたが、3/8~4/6は89kWhで2,363円でした。
お金は使って電気は使わず!
言うのは簡単ですが、実践してみるのは大変。震災後は35%の節電に成功
部屋の蛍光灯も半分に減らして、待機電源は冷蔵庫以外オールカット。
トイレも大以外は流さないようにして(関係ない?w)、朝シャン(死語)は電気をつけず。
しかしこれを継続していかなればなりません。
東北電力も夏の計画停電は不可避とのこと。被災地の復興のために、東北のために。

柏崎刈羽の停止している2~4号機は東北に供給する電力じゃないなら動かしてほしくない。
あんな人間すら近づけなくなる得体の知れないシロモノをこんな状況で運転再開するなんて
まぁ普通に考えてダメだと思いますけどね。できれば2~4号機以外も早く止めて欲しい。
柏崎刈羽原子力発電所は864万kWhを発生する世界最大のプラントです!なんて言われても
災害が発生したら最も最悪のプラントです!って言ってるみたいに聞こえちゃう不思議。

yurnet的には照明が落ちて暗い街並みが実は好きです。あの店開いてるかな~?的なw
夜に入ったコンビニで目がくらんで眩しいとか、いま考えてみると馬鹿馬鹿しい話。
煌々と使われていた電気がこんな土台の上にあったとは。
これもまた受益者負担だの地域振興だのいろんな観点はあろうかと思いますし、
原発が立地している地域の雇用の原発依存率を考えると簡単な話ではないのは分かっている。
しかし福島が受けた被害を考えると新潟の柏崎刈羽も先は長くないと思いたい。
何かドラスティックな技術革新、もしくは(現政権には期待しないが)政策転換、
簡単に出てくるわけはないでしょうが、危機的状況を回避できる何かがないかな~と思う日々。

故郷を想い続ける意思、微力でも実現する行動力、協力しあうつながり。
それを忘れないで生きていかなければならない。

3.11震災の夜 [3.11 earth quake]

DVC00654.jpg車からガソリンの納品書が出てきた。震災の週末、新潟から向かったのに、宮城で満タン状態でいられて、しかも新潟まで帰れたのはこれのおかげ。忘れられないものの一つ、これをblogに残しておこう。


TOKYO-FMのサイトから420円でダウンロード。
「I love you &I need youふくしま」猪苗代湖ズ
収益は義援金になるとのこと。

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志津川歌津 [3.11 earth quake]

KC3O00060001_ed.jpgKC3O00040001_ed.jpg
地元古川のバイク仲間が気仙沼へ救援物資を届けに行っているそうですが…我が故郷宮城とは思えない光景に絶句です。ご苦労様です。こちらは遊んで歩ってますごめんなさい…

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ギュゥィッギュゥィッ [3.11 earth quake]

DVC00517.jpg目覚ましはスルーしたけどこれはスルーできねえぜ
ばってんマーク見て朝から本気出した月曜日

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救援物資調達! [3.11 earth quake]

DVC00425.jpg明日は新潟支店から仙台支店へ営業車を貸し出す予定。
ただ渡すのもアレなんで、援助物資をちょいちょいっとね。
東京からいまさらながらに食料は届いてるらしいが、どうせお決まりのカンパン、カップラーメンだと思うので、そろそろ野菜的なものを送ろうかと。野菜ジュースと野菜具だくさん味噌味をセレクト。レジではなんか買い占め厨みたいで恥ずかしかったけど、支援物資だから罪悪感はなかった。量的にだいぶセーブしたし、新潟の危機感を煽らない程度に、ね。
どこにいようが、機会を逃さずに自分のやれることをやる!今んとこ、実践できてると思う。てか、そう思いたい!
物流があ~とか俺がやらなくても自衛隊が~とか、出来ないからって言い訳して何もしないのは三流、誰かの企画に乗って二流、自分で企画して行動して初めて一流でしょう!
10日経って安全圏の動きが平常すぎて、同じ社内でも温度差が激しくてね~。音沙汰ない人はどこまでも音沙汰ないが、支店同士の助け合い、情報共有が昭和(笑)な人付き合いを通してこれまでにない新しい会社の在り方に向かって行ってますので、舵取りを誤らずに帆を操っていかなければなりませんね。

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緊急地震速報をパソコンで受信する [3.11 earth quake]

PCを立ち上げているときに有効な緊急地震速報を受信できるソフトを入れてみた。
ストラテジー社のフリーソフトSignalNow Express
http://www.estrat.co.jp/download.html
いろいろ暫定版らしいが、設定を宮城で震度を3以上にしてみたら、いきなり発報。
テストかと思いきやいきなり役に立ってくれたみたい。

いきなりだったので画質はそれなりですけど、ご勘弁ください。

PCの前にいるときは服(特にズボンw)を着ているとは限らないのでこれは本当に助かりますね!
設定を40秒にして、5秒で情報と状況を把握、10秒で服を着る、10秒で財布と携帯を準備、
15秒でキャンプ道具を持って車に移動、揺れがひどければそのままノテで高台へ避難!
パーペキ!

こちら高画質の4月7日深夜の様子・・・

いまどういったお気持ちですか? [3.11 earth quake]

DVC00417.jpg

「助けだされて今どんなお気持ちですか?」
「救助隊が来て助けだされた瞬間はどういうお気持ちでしたか?」
「津波が来たとき、どんなことが浮かびましたか?」
「ご家族にまだお会いできないとのことですが今どんなお気持ちですか?」
「辛い状況だとは思いますが、どういったお気持ちでらっしゃいますか?」
「被災されてもうすぐ10日が過ぎますが、どうお感じになられますか?」

どういう精神構造してるのか、マイクを向けているマスコミの人に逆に問いたい
どうですか?って聞いて辛かった話を思い出させてカメラに収めることが仕事なんですか?
聞かなきゃ分からないんですか?あなたたちは。わかってることをもう一回聞きなおして、悲しい音楽に載せて編集して安全圏に届けるんですか?自分らの物資は燃料・食料と両方しっかり持ち込んで、まるで報道が何にでも優先するような姿勢で被災地に乗り込んでいる姿、醜いとは思わないんでしょうか。マイクを向ける人がやたら小綺麗で形だけのヘルメットと作業服を着てることにとても違和感がある。まぁそれは政府も同じか。東京の安全圏霞が関で放送上の演出のためだけに作業服着てるんだもんな~(笑)襟立ててw
いろんな失政を小耳に挟むがおミンスのいい話は聞かないですね、政権交代から熱心な信者は
寝てない枝野さん出てくるたびに誇らしげなきもちになってるんでしょうねー(棒読み

でも被災地の状況を伝えるのはとても大事なことで有益なことだけれども、
センセーショナルな映像が無くなってきて、小細工をいれた演出が随所に見られるようになった。
自分が安全圏にいると東北のことなんて所詮画面の中の世界ってか。
新潟も柏崎刈羽原子力発電所がありますし、前に住んでいた茨城では東海原発がある。ふるさと宮城には女川原発があったな。今考えれば、東京にいた時だけは安全圏だった。な~んかここらへんに違和感があるんだよね。キャンプのときは来たときよりも美しく!って教えられませんでした?自分らの生活を支える原発なんだから、こんな時だけ安全安心で身を守るのはどうなんでしょうかっとね。強制的に停電して思いを共有して然るべきでしょうか?

で、
早くも北関東産のほうれん草が売れ残ってる、なんて夕方のニュースでやってましたが、
頑張ろう東北!東北は必ず復興する!なんて謳ってる割にはきっちり情報に踊らされて不買w
そんなすぐ死ぬレベルじゃないんだから、いつもどおりに買って食べて過ごせばいいのに~。
放射線云々って言う前にあの空気の中で洗濯物を外に干せる東京の人の気がしれませんけど・・
yurnetは茨城、福島、宮城、岩手の野菜やその他生産物を優先的に購入します。
こんなレベルで不買してるお馬鹿さんは中国産のおいしい農産物でも食べればよろし

今後、原発問題が落ち着いて再び故郷福島に戻って生活を立て直す人たちの気持ちを慮ると、
安全圏で起きている事象の全てが実にくだらないし、その気持ちを踏みにじっている。
新潟日報のネット記事によれば関東圏からのコメの発注が新米の時期より多いらしい。
店頭に並んでないと不安だからって理由で発注してくる業者や、今日中にありったけ送ってくれとか、
いったいどんだけ節操がないんだか。。。三国峠越えて取りに来いって話だぜ・・・やれやれ・・

マスコミが飽きて別のネタに移っていくのも時間の問題、この前代未聞の危機を、
被災者を憐れむでもなく、過敏に煽ることでもなく、継続的に、発展的に、
そして建設的に未来へより良い方向へ導いていく、そんな報道に期待します。


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明日で被災から1週間 [3.11 earth quake]

現実感がなさすぎていつもの忙しい年度末とはまったく違う忙しさ。
いつまでこの平常でない状況が続くのか、精神的にもう強くいられなくなってきた。
通常業務だけでも忙しいはずなのに、震災関係業務まで入ってきてもうね。
自分の本来の仕事を後回しにしてでも支店が存続できるよう優先順位の選択を行っている。

しかしそれを邪魔する輩がいる、東京の連中だ。

関東の買い占め騒動の煽りなのか、弊社も東京支局から物資の強制確保命令がきた。
新潟から仙台に送ればいいのに、東京を経由する必要があるのか?
現地では一つのおにぎりを何人もで分けて食べてしのいでるというのに、
東京支局は「一人あたりはこれだから、で、何人分欲しい?」と被災地にわざわざ聞いてるらしい。
そんなくだんね~エクセルの調査票作ってる暇あるんだったら人数比で割って早く送ってやってくれと。

備蓄燃料も相当量あるが、東京を経由するなら放出したくない。何に使われるか分からないし。
古くから付き合いがある馴染みの取引先があるので困っていないが、
それをどこからか聞きつけてきて新潟支店かその取引先から燃料を20kl欲しいと言い出した。
ローリーで被災地の支店へ直行なら応じるが東京経由では応じられない。
まあ身勝手かもしれませんが、いろんな面で支店間の同盟が強固になってきている。

本社はもちろん忙しいが、支店も忙しい。というか、人が少ない分、支店が一番忙しいかも。
そこでその中間に位置する(権限も力もない中継組織と化した)東京支局の登場だ。
その組織的役割が今般、希薄すぎて存在が危ぶまれているので、
支店にあまたある情報だけでも統制しようと画策したらしい。情報を集める、それだけのおしごとです。
またそこでもやってくれましたよ、東京支局は。「奇数時に2時間おきに定時連絡せよ」とのお達し。
何も起きていない新潟支店もだそうだ。何も起きてないのに定時連絡なんて必要か?
逆に何か起きた支店で2時間おきに報告する暇があるか?もうね、ほんとどうしようもない。
その割に相談したらしたで「本社に確認してみます」しか言わない彼ら。付き合いきれん。

こういった非常時に人間の本性が垣間見れる。動きが軽い重いなんて反応一つですぐわかる。
ルールだのどうのこうの理屈付けてる暇があるなら、そのルールをぶち破って真に必要な処置を
すぐさま講じられるようにすることが必要。ひいてはそういう感覚が会社の存続にも影響するかも。

支店間では震災後に安否確認から始まり、情報の共有化がすさまじい速度で進行していて、
そこに東京支局も東京でもっとも大きい支店も入っていないってのが、いわゆるアレだ。
昭和な付き合いなんてまだやってんの?って言ってる人間だけがその昭和な情報共有に混じってない。
宛先に入ってない奴がいつもいる。リアルでも仕事でもそうなっちゃうともうね、おわてるよね。
今この状況で情報を共有している仲間は生涯強固に結びつくでしょう。きっとそうだと思う。

そうそう、耳汚しの儀が終了したので、被災以来久しぶりにアンジーを聴いた。即、涙がでた。
早くアンジーの声を聞きたい。ライブはいつなんだろうか。精神衛生上これ以上待てないね、うん。

江合電力復活 [3.11 earth quake]

DVC00359.jpgカーチャンからメールきた

5日ぶりに風呂入れるって

沿岸に比べればほんとに恵まれた被災地だけど……よかった!
避難所生活の方々も早く風呂に入れるようになってほしい!

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東北電力計画停電 [3.11 earth quake]

66P600001_DCP.gif3月16日(水)
0900-1200《第一群》停電回避
1700-2000《第二群》実施未定

新潟は積もってはないが朝から吹雪、暖房需要で反動が大きくなりそう。

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Fw:Re: [3.11 earth quake]

伊藤様、伝言です。
南郷の同級生からメールがきました。

以下そのメール

伊藤謙次朗、伊藤ゆき子
安否確認できました
公民館ではなく自宅にて生活しています
公民館にておにぎり等をもらっている模様
息子さん宛で手紙をだしたそうです
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停電に備えて [3.11 earth quake]

DVC00353.jpg夏のために備えていた
キャンプ用品をスタンバイ。
スノピのランタンとミニろうそくだけ。
買いだめは被災地への物資補給にも影響するので、
あえてまとめ買いをせずその日暮らしを選ぶことにした。
一週間分の食料をいつも一度に買い込むが、それをやると他の人も心配して
この物資不足に拍車をかけてしまうのではないかと考えた。
ということで、被災地の皆さんには申し訳ないが今夜はほっともっとの焼肉弁当を食べた。

引用で申し訳ないのですが、国内の食料が仮に50%になっていたとしても
それを50%しかないと解釈するか、逆に50%もあると解釈するか。気持ちの問題?
前者にすれば食料在庫はもっと逼迫していって、結果、パーセンテージはもっと悪化していく。
しかし後者に捉えれば供給は増産体制も相まって70%、80%と高まっていく。
ハッとさせられた。被災地の物資状況を見てきたから、というのもあって
冷静さを欠いた状態で新潟に戻ったので前者に近い思考になっていた。
これは食料だけではなくて、他の事象にも同じことが言えるのかもしれない。
何気なく当たり前と思っていた生活水準が実は薄氷の上にあることを実感している。

しかし電気は別だ。東京電力管内は地方に電力作らせて暮らしてるんだから、
地方に頼れなくなればそれ相応の停電には応じるのが道理ってもんだと思いますけどね。
どうぞどうぞ、新宿駅の地下にでも羽田空港沖にでも原発を作ればよろしいかと。

と、極端な言い方になってしまいましたが、原発が近くにある地域に2回連続で暮らしていると、
ジャブジャブにキラッキラ☆のネオンや高層階でディナーしてるのがどう見えるか、って話。
飽食ニッポン、消費大国ニッポンへの警鐘ですね。当然人口が多い都会地域の方は
リテラシーが高いんでしょうし、人数インパクトも大きいので何に対しても影響力は大きいですね。
しかし意見が多く存在するからこそ、その中に冷静な意見が存在しているんだと思います。
今回はyurnetの頭も相当冷やされました。

新潟も明日から3日間の計画停電に突入。この状況が4月以降も継続する可能性があるとか。
同じ東北電力管内で不足してるというなら協力しない訳にはいかないですね。
実家の母も祖母も電力が無い状況ではや5日が経過、風呂も入れていないようです。
ひとつ積んでは母のため、ひとつ積んでは祖母のため、こんな気持ちで、
待機電源を一つ一つ抜いて生活しています。冷蔵庫以外はすべて待機電源OFFに。
灯油も最低限に抑えて毛布にくるまってキーボードを打ってます・・・
経済活動は一時的に停滞しても日本人はきっとどん底からも這い上がれると思います。
ここで心をひとつにできない日本人が今後再び強く立ち上がることができるのだろうか。
この話は賛否両論、様々な考え方があるので何が正しいのかはわからない。しかし、
鎮魂の気持ちと復興への強い思い、これは両者に共通しているのでどちらも間違いではないね。

ところでこのblogの検索ワードで「宮城県内で給油できるスタンド」的なものが激増。
冷静に考えればどこかのblogに書かれる頃には集中しすぎて売り切れるのは必死。
普段から馴染みのスタンドやあらゆる可能性を自分で考えられる人だけが給油できる状況。
状況をよく考えて、燃料を節約して供給不安が解消されるまで車を使わないようにするのが吉。
(生死に関わる場合は別としても)移動することは人力以外は何にせよエネルギーを使う。
車社会の宮城で燃料が無いというのは日常生活にも通勤にも大きな影響があるのはわかる。
センセーショナルな映像のおかげで煽られた人々が給油に走ってこれまた供給が追いつかない。
かくいう自分もガソリンと灯油が満タンになっているので人に言えた話ではないんですけど。

R294沿いの福島県湖南町赤津にあるエネオス丸保商事湖南赤津給油所では、
通りすがりの客はお断りでしたが、関係者だけに給油していましたので備蓄してるんでしょうね。
R294の途中で前に入った軽トラとエルグランドが一緒にこのスタンドに入ろうとして
右指示器を出して対向車の直進車を待っていたら、当然状況を理解した対向車も
「あ!やってるなら入れたい!」ってなるのは当然なので、
ちゃんと左指示器を出して入ろうとしたらお店の人が急に出てきてロープを下げて
ジェスチャーで「(ないない!)(だめだめ!)」と・・・
てか、衆人環視の状況でおもいっきり給油してる車がいるってのに。
対向車が去ったあと3台目にいるyurnetも入ってきたら困るからなのか、前の2台は
ちょっと進んだ空き地に2台並んで入っていきました。でもミラーで見てたらすぐに出てきて、
そのまますぐに2台でエネオスに入っていきました。こういう商売もいかがなものかと・・・
エネオスってちょっと看板を信じられなくなりました。他の給油所ではちゃんと客を整理してまで
在庫がなくなるまで営業してたんですが。客を選ぶスタンドってうかうか遠出できませんよほんと・・

とまあつれづれでしたが、仙台では港や空港の復興が急ピッチで進んでいるようで、
いろいろな明るい話も少しづつ聞こえてきています。福島も状況が早く明らかになって、
安心して暮らせるようになって欲しいと心から願う日々です。頑張るにっぽん!

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茨城もひどいみたい [3.11 earth quake]

沿岸部の被災状況は報道されていますが、内陸部はほとんど報道されていない。
茨城にいる同僚から聞いた話では物流が滞っており、物資が異常に不足しているらしい。
会社で頼める仕出し弁当も届かないので、家の備蓄が無いと食いつなげない。
水戸などの大都市は大丈夫なのかもしれないが、それ以外の地域では厳しいとのこと。
米どころであり野菜などの産地であるにも関わらず食料不足が深刻で、
インフラは供給されていても物資が少ないみたい。茨城の県民性もあるが、
ガソリンスタンドで我先に入れようとして事故起こして言い争いしてたらしいし、
給油待ちの最中もエンジンかけっぱなしだったり、
スタンド出た途端アクセルべた踏みしてそうなのが想像に容易。
茨城に限った話ではないが、過剰な買い占めで日中働いている人は何も買えない状態。
食料生産地でこれでは他の地域に波及していくのは目に見えてわかる。
そんな茨城県民が仮に野菜を出荷せずに備蓄にまわしたら東京は…

完全な車社会の中でガソリンが無い中、物資の不足はリアルに厳しいだろう。
インフラがあるだけマシ、とも言えるが、いろいろなところに影響が及んでいる。

新潟でも若干過敏な買い占めが始まっている。物流の動きを注視しておかなければ。
キャンパー的には水を買うために並ぶくらいなら、ろ過装置を買う。
まぁ涌き水もあるから新潟で水の心配は少ないでしょう。
新潟の燃料は大丈夫みたい。東港にプラントがあるから?
あまり聞こえてこないが西日本の燃料や食料の状況はどうなんだろうか?
マスコミはセンセーショナルな津波被災地の映像ばかり映しているが、
津波が無かった地域も地味に厳しくなってきている。

被災地の大崎市は今日も電気がきていないらしい(by母メール)
風呂に入れず5日も過ごす被災地に申し訳ない思いでこれからシャワー浴びます・・・

宮城の燃料事情など [3.11 earth quake]

110312_1439~01_ed.jpg
江合川はあちこちで分断されてる模様。

こちら、南郷にお住まいのGOOD-LOOKING M-LIFEのラスカルさんから送られて来た写真です。

スタンドによってはガソリンが手に入るようですが、3時間待ちだったみたい。
灯油を優先に販売できるところは再開しているような話も聞こえてきます(仙台市内はそうでした)

今日は被災地から300km離れた新潟でも携行缶が売り切れ。
もちろん宮城では店もやってないので、携行缶が買えないどころか備蓄することもできない。
すなわち、車に入っている分で、実質終了になってしまう。
ポリタンク給油は被災地ではギリギリ受けてもらえるらしいが、被災地以外ではご法度。

現在、東京をはじめ関東エリアでもガソリンは給油制限が行われているようで
被災地で満足できる量を給油できるとは思えない。さらなる余震や状況悪化に備えて、
古川の家族親戚一同にはガソリンの使用を極力減らすようにきつく言っておいた。
ちょっと出かけるにもガソリンを使う人ばかりなので、燃費と燃費の稼ぎ方、
最悪の場合の燃料の重要性を説いてなんとか分かってもらえたようだ。

ところで、
何人かの人から「この時期にどうやって新潟から宮城へ??」と聞かれましたのでその答えを。

yurnetは金曜の夜に新潟を出発し、運良く山形で給油ができたので、
宮城で動きまわってもなんとか新潟へ戻ることが出来ました。はっきり言って運がいいです。
自衛隊より先に宮城に入ったのと、尾花沢あたりの災害時給油可能スタンドに偶然出会えたこと、
そして信号がすべて動いていない深夜のR47を使って一気に大崎市へはいれたこと、
これらがすべていい方向に作用した結果でした。もちろん、NOTEの満タンで700km走らせるには
どれだけ煽られようが燃費走行を維持する精神力も必要でしたが・・・
それと土地勘を活かしてある程度平均速度を維持できるルートを選択したのも重要な要因です。
普通に4号線で北上するルートだったらこうは行かなかったかもしれません。
山形から宮城に抜けるルートも距離的には遠回りでしたが、結果は正解でした。
ニーパーロク、48号、高速、エコーライン、全てが不通の状態で一か八か鳴子経由を選びました。

それは山形長井に住むヨシさんのバックアップがあったからです。
R47が通れなかった場合にビバークさせてもらうか、燃料を分けてもらうか、
新庄から抜けられない場合のプランBも用意させていただきました。(プランCはさらに北)

そういった恵まれた環境にあったことから、「どうやって行ってきたのこの人?」の
ルーティングができたのでした。ヨシさん、ほんとうありがとうございました!!

新潟でも燃料の販売制限が始まったようで、10Lしか入れられないような話を聞いた。
これまた運が良くて、昨夜宮城から戻ってカラカラだったときに津川で満タンにできたのである。
yurnetは燃料については今回運がよかった。本当に偶然に感謝しなければならない。

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できることから [3.11 earth quake]

関東の皆さんにも電力消費の節減に協力をいただけるみたい。
yurnetはエアコン、電子レンジ、洗濯機のコンセントを抜きました。
待機電力も塵も積もれば…

経済活動の維持と未曾有の災害への対応、頭が痛い問題です。
取り急ぎ朝晩のピークパワーをずらす努力から。
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大崎市の状況、さらにその後 [3.11 earth quake]

72時間使えなかった携帯電話が使えるようになったようです。
母からメールが着信し、返信したら、すぐに返信が来たので電波は比較的良好かもしれません。
落ちた基地局へ自衛隊が電源を供給して再び電波がよくなった??
大崎に電話するのであれば迷惑承知で深夜がいいかもしれません。混雑時間は回避で。
事実、宮城入りした日(12日)の朝4~5時はかなり普通に電話が使えましたし・・・
被災地でも通信量が多い時間を避けて計画的に通話できるように、混雑時間帯は電源を切ったり、
いろいろ工夫はしていましたよ。まだ大崎市で安否確認できていない人は、深夜がおすすめですよ。
諦めず、連絡をとってみてください。まだ連絡が取れていない方の無事を祈ります。

岩沼市の被災状況 [3.11 earth quake]

古川でラジオに耳を傾けていてもなかなか入ってこない岩沼市と名取市の情報。
ちょっと詳しいコメントはあとにしますが、yurnet3の検索されたワードに、
古川市被災状況というのがあったので、遠方の人に少しでも情報を提供できればと思い、
岩沼市の海側の様子を写真だけでも載せておこうと思います。

まだ安否確認ができていない方、少しでも安心していただけますよう、
撮ってきた写真を載せておきます。
個別に返事は出来ませんが、精神的な支えになってくれればと思います。

東部道路より県道10号までは半壊、
玉浦中~玉浦小より海側はほぼ壊滅と見て間違いない模様。
玉浦中のコンビニがある交差点から見るとほとんど海でした。
たしかここから海の松林まで結構な直線があったような気がしたんですが、ほぼ水平線でした。

でも木に掴まって助かった人もいるらしいので、諦めてはいけない。
津波発生当初は4号バイパスから海側へすら行けなかったらしいが、
徐々に水が引いてきて、今は玉浦小学校のあたりまで車で進むことができた。

県道10号がひとつの境目にはなるとおもう。東部道路より海側はしろかきシーズンのような様相。
昔から近所付き合いがある家々は誰が無事、彼が無事、と連絡が取れているようだが、
新興住宅で引っ越してきて近所付き合いが薄い人はちょっと困ったことになってるらしい。
ここも自衛隊がかなりの量で入ってきてるので数日である程度復旧すると思われます。

遠くにいて不安に過ごされている方、役に立てないかもしれませんが撮ってきた写真です↓
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無事に帰りました、大崎市その後 [3.11 earth quake]

ちゃんと書こうと思いますが、身体の緊張が解けないのと、うまく言葉にまとめられないことで、
コメントへの返信もちょっと保留させてください。すみません。
久しぶりに見たテレビで津波の映像が繰り返されるたびに震えが止まりません。
怖くて見るのをやめました。涙が出るんです。見ていられないです。
情報が無いのも怖かったですけど、映像で情報を見せられるのもずいぶんこたえます。

yurnetは家族を含め、親戚も無事でした。知人もなんとか確認できる範囲では確認できました。
応援のコメントをいただいた皆さん、心から感謝します。本当に心強かったです。
未曾有の災害、現地は地獄の様相でした。信じられない光景ばかりでした。
涙と寒気が止まらなくて精神的にちょっとやられてます。ずっと揺れてる気がします。

岩手、宮城、福島は土曜日3/12から携帯が不通、ずっと圏外です。
余震は3~5分に1度、震度1~5まで様々に続発していました。

水道、電気、ガス、携帯、ガソリン、灯油、全てのライフラインが死んでいました。現在も。

江合川を越える橋はほとんどがひび割れ等で不通。R4バイパスなら渡れることが判明。
その他、津波の被害が無かった大崎市は沿岸部に比べて早く復興に向かうでしょう。
公民館やコミュニティセンターでの炊き出しも行われており、食べ物も困らなそうです。
スーパーやコンビニは黒山のひとだかりができていますが、何をもらえるのかはわかりません。
相当な台数の自衛隊の車両とすれ違ったので大崎市はほぼ全域で安心だと思います。
水道は土曜日の昼から暫定的に復旧したものの、水は濁り水、
まだまともに飲めるレベルではないが、逆に言うと「飲めないレベルではない」

大崎市といっても相当広いのですが、yurnetの実家がある旧古川市は
市街地でも旧家屋は何軒も倒壊していました。台町近辺も古い家屋は結構倒壊していました。
道路は段差やひび割れ、陥没箇所があるものの、車両の通行には支障はほとんどない。
車両が通行できたとしても燃料が無いので、ヘタに動きまわるのは危険。
徐行して燃費を稼ぐ我がNOTEを左からえらい勢いで抜き去るシーマちゃんがいましたが、
今頃困ってることでしょう。沿岸部と違って、今大崎市に必要なのはガソリンの類でしょう。

夜はヘッドライトとランタン、毛布にくるまって比較的頑丈な部屋で過ごしました。
怯える母、母の妹夫婦、yurnetの4人で怯えて過ごす2夜は生涯で最悪の夜でした。
しかし毛布も食料もなく屋根の屋上で救助を待つ人々がいることをラジオで知り、
屋根もあって暖も取れる環境があることに、4人で何度も何度も、心から感謝して過ごしました。
ラジオでは不穏なニュースばかりで被災地にいる人はそれ以外の情報はなくて、
とても不安な夜を過ごしました。明るくなるまで、ほぼ一睡もできない状態が二日続きました。
夜に、たぶん火事を見回っていたと思われるヘリが何度も飛び回り、音が不安だったな。
電気が使えないのと復旧の見込みがないこと、とても不安でした。

まだ救助されてない人もたくさんいます。自分にできることはなんでしょうか?
私は節電を始めました。電気だけじゃなく、他のエネルギーも節約します。
さっき3日ぶりに浴びた温かいシャワー、ありがたいありがたいと言いながら浴びました。
被災地にいる方に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
日本中、世界中から祈りの言葉が届いているとラジオで聴きました。
自分も宮城を離れたので祈ることしか出来ない環境になってしまいました。

まだ同僚(後輩)の親御さん(陸前高田市)が連絡がついていないとのこと、
心から応援して声をかけてますが、力になれてるのか本当に頼りない自分に腹が立ちます。

祈りましょう。一人でも多く救助されることを祈りましょう。

GWの予定もいったん保留とさせてください。
ちょっと遊びのことをブログに書ける心境じゃないです。バイクネタも書ける心境じゃないですし、
今この東日本のことを思うと胸が痛みます。鎮魂と祈りで静かに過ごします。

週末の詳細は明日以降、少しずつ記していきたいと思います。すみません。

3月13日 [3.11 earth quake]

依然電気は使えず。ガスはプロパンガスなので使えるが危なくて未使用。
燃料を節約して静かに余震に耐える。
携帯が圏外になってもうすぐ24時間、不思議と慣れるものです。
母の家は被害も少なく備蓄もあるため、そろそろ宮城を去ることに。
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