本調子じゃないみたい

再びスポーツクラブに通いはじめました。

ストレッチを最初と最後にに15分ずつ入れ、30分4kmのランニング、
負荷を通常の70％に落とした各種マシントレーニングを実施。




やはり尻に負担がかかるマシンは鈍痛あり。
無理せずに流しのトレーニングからやりなおしです。
連休はストイックに打ち込んで体力作りに努めます。

明日は雨なのかなー？

厳しい戦いに幕を

ＭＲＩの結果、異常は見当たらず懸念されていた膿もなく、一週間にわたる治療が終了。

事後として大腸菌類を抑える薬の継続を指示されました。
引き続き酒は飲めません…

しかしＭＲＩはすごいですね。
尻を全方位から輪切りにされました。
ナニまでくっきりで恥ずかしい！
まぁ検査で膨らませる必要もないんですけど。

いやはや、ご心配をおかけしました。

パシル嬢にはほんと助けられましたよ（笑
計10針は刺されましたかね…。

ＭＲＩ

ガリガリッ
ジーコジーコ
ガッ
ガーガー




痛くも痒くもないのに結果がしっかり出るから高いのかしらＭＲＩ

トドメの一撃

明日は打つか分かりませんが、パシル嬢（抗生物質）とももうすぐお別れ。

終わったらＳＪＣでコーヒーブレイクだ！
14時くらいかな。

快晴の下、今朝も打たれてる

慣れちゃうもんです。
針の恐怖を克服しました。

ユルミネーターケツイテークロニクルズ

いま職務質問されたら任意同行コースの両腕の注射痕。
今日の写真は針が見えますよー。




＜今日の血液検査の結果＞
何ml中か分かりませんが、8000が上限の白血球が一時9000を超えた火曜日。
6000となり、今は5000に下がりました。

それにＣＲＴという感染症の時に上がる数字も1.00あたりが標準のところ、
火曜日には一時3.78まで上昇。

どうやらいぼ痔がある尻か、はたまたどこかの粘膜か、
何らかの細菌の侵入を許した模様。
ちなみにウォッシュレットは『使用頻度が低いほど、滞留した水が汚染されてる』らしいです。

医者の見立てでは肛門の周囲の座骨のあたりに炎症が起き、
活約筋の収縮で痛みを感じるようになったとのこと。
一番近いのは『毛巣洞（もうそうどう）』と思われます。
メリケンはジープ病と呼んでいるみたいです。
これの一歩手前ではないかとの予想。

タカシ君もおっしゃってましたが痔は100種類もあるらしいので、そりゃ検査も慎重です。
エコー、ファイバースコープ（排泄物までカラーで見えます……）、
触診、そして来週はＭＲＩ。
過去に脳のＭＲＩは４～５万かかった記憶があるので、今からドキドキです（財布が）

おかげさまを持ちまして日常生活はほぼ完全復帰、くしゃみするとまだ少し痛いくらい。

土曜は朝９時から、日曜は11時から点滴が続きます。
不思議なことに、あれだけ嫌いな注射でしたが、
痔の究極の痛みを知るとだいぶ注射に慣れてしまったようです。

酒が飲めないのがほんとキツイんですけど、あの痛さの前では酒が毒に見えます。

私はだいぶフェーズが進んでおりますが、
最初は少し血が紙に付くとか尻が痛いとかそんなのから始まりました。
気をつけないと仲間入りしちゃいますよー（脅し）

はーい、ぼくニート

いやはや、今日は採血と点滴を同じ針でやったら血がスプラッシュしまして。
お気に入りのパーカに鮮血が。
もう握力０だし冷や汗かくし、生きた心地がしません…。

本人的には抗生物質が効いてるらしく、日に日に良くなっていると思います。
あぐらのようにグラウンドゼロにグラビティを集中しなければ、
日常生活に影響はないレベルまで回復しています。

しかし医者から見ると血液検査の結果からは炎症を示す数字（ＣＲＴと聞いたような気が…）が上がり続けてるとのことで、点滴と経口摂取の抗生物質は継続を指示されました。

金曜日も朝から点滴だそう。
注射嫌いにはこれが一番乗り越えなければならない高い壁。

土日も来るように言われ、もうどうにでもして、って状態。
トドメは月曜日にＭＲＩを指示されたこと。
病名わかるまでに検査代いくらかかるのかと。

ＭＲＩ次第ですが最終的に結果がわかるまで５万は堅い。
切ればさらに＋５万。
身体のこととはいえ、金銭的にかなり負担。

病気は怖い。

痔の苦しみと日常生活への感謝

マイコゥ？Heyマイコゥ！？
あ、毎日外食してるあの人じゃないですよ。
どちらも経済感覚を疑いますが、今回はマイケルの方です。


今夜は鎮痛剤が効いて寝返りも打てますし、布団で横になっても楽です。
しかしこれは薬の作用ですので、切れたらまた地獄の苦しみがやってきます。

マイケルが鎮痛剤中毒になる理由が分かります。
一時的だとしても苦痛からの解放、普通の生活のありがたさがいかなるものかと。

さすがに三日目だと仕事が気になりますが、身体は資本ですので仕方ないと完全割り切り。
『私がいなくても代わりはいるもの』を痔で行きます。

日頃痛みを感じない男性諸君にこの痛みを文字でお伝えします。

食あたりか何かで超お腹が痛くて、でも何も出ないときのあの痛さを肛門に一点集中で移設。
そこへ、１分に一度無意識で活約筋が締まるたびに
勢いよく棒で肛門を突かれて一本釣りで上空１ｍへ持ち上げられるような痛み、です。
これは立っても座っても寝てても変わりません。

予防法は食物繊維、排便時間短縮、力み禁止、これだけでだいぶ回避出来ます。
血が出るようなときは恥ずかしさを捨てて病院に行く、というのが鉄則です。

コツは肛門科以外の診療科が少ないところを選ぶこと。
内科と併設だったりすると看護婦さんに『今日はどうしましたかあ？』なんて
子連れ若ママや衆人監視の元で言われたら…
私みたいに歩行困難の程度まで行くと待ち時間も座れないので恥辱を通り越します。
もうなんでもいいから今すぐ脱ぐからここで見て！早くお願い！ってくらい…

プラシーボ効果もあって、行くだけでメンタル的には落ち着きますよー。

目安として、検査に7000円、薬に3000円が初日に発生。
即日切開（日帰り手術）だと最低でも＋５万はかかります。
※５万の根拠は医療点数から。
明日は点滴だけですが、もうすぐ新品タイヤが買える金額に近づきます（笑）

見知らぬ、天井

ナースの目を盗んでアップ

生々しい

エコー、内視鏡、いずれもイボ痔しか発見されず。
出血もなく、原因不明。
細菌感染の可能性があるので採血されました。
切開、即日手術コースは回避。

いまの肛門科はちんぐり返しじゃなくてシムス体位（横）なので恥ずかしさも少し低減されてます。

よっしーさんご期待の若いナースは現れず、婦長クラスの対応でした……

30分後の血液検査結果を待っています。

決死のレポート

採血へ移行

とりあえず病院

駐車場に入れるのが地獄でした。
バックモニターが無かったら駐車を諦めていたくらい。

待ち人数が多い病院に慣れてると田舎の人数が少ない病院がなんとなく怖い…

サージカルマスク無料配布しているものの、しゃがめないので拾い上げられない。
もうね、インフルエンザなんてどうでもいいの…