二日目の朝は [2011北海道-Hokkaido touring]
海上なう [2011北海道-Hokkaido touring]
位置情報は某SNSで公開中
なう着岸90分前
道中はメールレスポンスが遅れ、コメント返信ができませんのでご容赦下さい。
船内喫煙所にてyurnet3読者に話し掛けられたり波瀾の展開で進行中w
なう着岸90分前
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船内喫煙所にてyurnet3読者に話し掛けられたり波瀾の展開で進行中w
準備万端?! [2011北海道-Hokkaido touring]
久しぶりのキャンプツーリング、
しかもリハビリ無しのいきなりロングで北海道
もういくつ寝~る~と~
北海道ツーリングの荷造りが完了、後は荷物リストからの再確認。
週間天気予報では来週の北海道は若干曇りの寒空になりそう。
今回は初回北海道ツーリングで泣きを見た夏ジャケに再挑戦。
昨年ワークメンで買った2980円ジャンパーをウィンドストッパーとし、
雨合羽をアウターにすれば気温15~25度の北海道に対応出来そう(?)
長袖Tシャツも持ったので、冷えなければフリースは不要との読み。
イザとなったら現地調達で凌ぐことにしよう。
先週末、同行する後輩がバイク用品店でシールド交換を頼んだら、
見事に破壊されたらしく、交換部品は45日待ちとのこと。
ショウエイ派の俺にはアライのシールド交換の面倒さは分からないが、
ツーリング前にうまく話がまとまってくれるといいなと願うところ。
最悪他店から買ってきてでも付けてくれないと夏が終わるどころか、
彼にとっても今年一番の北海道ツーリングに支障をきたしてしまう。
店の名前は分からないが、誠意の見せどころはここじゃないすかね?
先に北海道入りしたアンチさんがどのルートで何日まで滞在するのか、
そして今のところまったく動きが読めない万Gは、
もしや既に上陸してるのか?
はたまた現地でバッタリ会うことになるのか。
こちらは時計回りで一周なので海岸線で会うことはないと読んでいるが、
屈斜路湖のキャンプ場あたりはかなり怪しいと踏んでいる(笑
3年連続でライダーの聖地たる北海道へ上陸しているが、
今回は意外と落ち着いている。飽きたとかマンネリではなくて、
ある種、当然帰る実家のような存在に昇華してきたのかもしれない。
稚内から網走へ、オホーツク海沿いの寒村を抜けてひた走る隔世感、
街から1~2時間でたどり着ける半人工ともいえる自然ではなく、
絶対的・圧倒的自然に自分の存在を小さく、心細くさせられたい。
初めての北海道ツーリングでは出発前日に3針縫う怪我をしたので、
今回は4回目だがなおさら慎重にいかないとね。
火曜バーベルちゃん、水曜フットサル、ここらが危ないかな??
ぬぅ、気をつけて運動しよう~
とりあえず、月曜は終了だ。
しかもリハビリ無しのいきなりロングで北海道
もういくつ寝~る~と~
北海道ツーリングの荷造りが完了、後は荷物リストからの再確認。
週間天気予報では来週の北海道は若干曇りの寒空になりそう。
今回は初回北海道ツーリングで泣きを見た夏ジャケに再挑戦。
昨年ワークメンで買った2980円ジャンパーをウィンドストッパーとし、
雨合羽をアウターにすれば気温15~25度の北海道に対応出来そう(?)
長袖Tシャツも持ったので、冷えなければフリースは不要との読み。
イザとなったら現地調達で凌ぐことにしよう。
先週末、同行する後輩がバイク用品店でシールド交換を頼んだら、
見事に破壊されたらしく、交換部品は45日待ちとのこと。
ショウエイ派の俺にはアライのシールド交換の面倒さは分からないが、
ツーリング前にうまく話がまとまってくれるといいなと願うところ。
最悪他店から買ってきてでも付けてくれないと夏が終わるどころか、
彼にとっても今年一番の北海道ツーリングに支障をきたしてしまう。
店の名前は分からないが、誠意の見せどころはここじゃないすかね?
先に北海道入りしたアンチさんがどのルートで何日まで滞在するのか、
そして今のところまったく動きが読めない万Gは、
もしや既に上陸してるのか?
はたまた現地でバッタリ会うことになるのか。
こちらは時計回りで一周なので海岸線で会うことはないと読んでいるが、
屈斜路湖のキャンプ場あたりはかなり怪しいと踏んでいる(笑
3年連続でライダーの聖地たる北海道へ上陸しているが、
今回は意外と落ち着いている。飽きたとかマンネリではなくて、
ある種、当然帰る実家のような存在に昇華してきたのかもしれない。
稚内から網走へ、オホーツク海沿いの寒村を抜けてひた走る隔世感、
街から1~2時間でたどり着ける半人工ともいえる自然ではなく、
絶対的・圧倒的自然に自分の存在を小さく、心細くさせられたい。
初めての北海道ツーリングでは出発前日に3針縫う怪我をしたので、
今回は4回目だがなおさら慎重にいかないとね。
火曜バーベルちゃん、水曜フットサル、ここらが危ないかな??
ぬぅ、気をつけて運動しよう~
とりあえず、月曜は終了だ。
北海道キャンプツーリング持ち物リスト [2011北海道-Hokkaido touring]
例年通り備忘録的に。※赤字はフェリーの中に持ち込むもの
【必須アイテム】
○雨具(合羽・レイングローブ・ブーツカバー)
○下着/Tシャツ/靴下(3日分)
○フリース・ニーキュッパー(安物ジャンパー)
○洗面・風呂用具
○ミニタオル/タオル/洗濯洗剤
○アイウェア関連(保存液/コンタクト/メガネ)
○座薬(痔用)/バンドエイド/ガーゼ等
○靴(オフ用兼フェリー船内用)
○地図(北海道まっぷる)
○保険証
○携帯・ポケットビデオカメラ・デジカメ充電器(携帯用のみAC/DC両方)
旅慣れた人は当たり前の知識だが、フェリー内の食事は高い。
味については品評を避けておこう。1泊であれば乗船前にコンビニで買い出した方が得。
時期によるが日持ちするパン類は是非持ち込みたいところ。
新潟港は近くにセブンイレブンとデイリーがある。苫小牧はセイコマかデイリーがあったかな。
小樽は・・・どうたったかな~?ちょっと忘れちゃった。
【キャンプ関連】※太字だけでもできないことはないですけど・・
○ヘッドランプ
○クッキングツール一式(コッヘル・コップ・箸)
○焚き火台
○虫除けスプレー
○テント・ブルーシート・チェア・ミニタープ・ポール(3本)・ペグ
○ランタン ・ガス2本
○シュラフ(バロウ#3)・枕・マット
○サバイバルナイフ
北海道でキャンプするなら最も夏らしい7月でも本土の秋~冬の装備は必要。
初めての北海道で、夏装備で夜中寒い思いをしたのはいい思い出w
シュラフは最低でもバロウバックの#3、もしくはダウンハガー#4はある方が無難。
寒い思いをするならまだ暑くてシュラフから出ちゃう方がマシ。特に道東は寒い。
ホームセンターで売ってるような寝袋だとかなり痛い目に遭うことは免れない。
当然ジャケットは冬ジャケかウィンドプロテクション素材の春or秋仕様を推奨。
長距離を走ることで、普段そんなに長く当たらない走行風が
メッシュ系だと身体が冷える原因になる。速度も本土より速いのでより一層寒く感じる。
レインウェアは高くても機能性があるものを推奨。長時間濡れて走るストレスは・・・(略
合羽は寒ければウィンドストッパーとして着る方法もある。
【その他】
○船内への荷物持ち込み用折りたたみバッグ
○リアバッグ下敷きプラ板・ゴム紐(黄)2本・予備ゴムロープ
○携帯用ミニチェーンルブ
○パンク修理キット及び車載工具等
○燃えるゴミ用ゴミ袋・コンビニ袋(多目的用)
○仮止めテープ・インシュロック(多目的)
同行者がいる場合、重複するアイテムがあると積載スペースがもったいないので
なるべく事前に打ち合わせて減らすのがいいかもしれませんね。
ではここで積載例を見てみましょう~
スーパースポーツでキャンプをするとなると積載も工夫が必要になりますね。
いろんな走行条件が考えられますが、極端に言うと200km/hで走っても
荷物が飛ばないくらいの積載テク(きちんとしたしばりつけ)は必要です。
プラスチックの箱をドカンと載せることができるのは後部座席が広いバイクならでは☆
それとぶっつけ本番の積載が一番危険。
初めてのキャンプツーリングで銀マットを飛ばした吾輩が言うんだから間違いないw
バッグの中身も重要。荷物を減らしすぎると荷崩れするし適度な量的荷物も必要。
万が一のことを考えて荷造りにはフェイルセーフも重要。
1点止めより2点止め、さらに他の荷物と噛ませるとか、荷造りの小技はいろいろある。
もちろんベストは車種別できちんと固定できるGIVIなんかは最高。
これを道中毎日やることを考えると積載はある程度経験値が必要なのは言うまでもない。
と、いろいろ語ってみた。
<追記>
2011年北海道ツーリングレポートはこちら
【必須アイテム】
○雨具(合羽・レイングローブ・ブーツカバー)
○下着/Tシャツ/靴下(3日分)
○フリース・ニーキュッパー(安物ジャンパー)
○洗面・風呂用具
○ミニタオル/タオル/洗濯洗剤
○アイウェア関連(保存液/コンタクト/メガネ)
○座薬(痔用)/バンドエイド/ガーゼ等
○靴(オフ用兼フェリー船内用)
○地図(北海道まっぷる)
○保険証
○携帯・ポケットビデオカメラ・デジカメ充電器(携帯用のみAC/DC両方)
旅慣れた人は当たり前の知識だが、フェリー内の食事は高い。
味については品評を避けておこう。1泊であれば乗船前にコンビニで買い出した方が得。
時期によるが日持ちするパン類は是非持ち込みたいところ。
新潟港は近くにセブンイレブンとデイリーがある。苫小牧はセイコマかデイリーがあったかな。
小樽は・・・どうたったかな~?ちょっと忘れちゃった。
【キャンプ関連】※太字だけでもできないことはないですけど・・
○ヘッドランプ
○クッキングツール一式(コッヘル・コップ・箸)
○焚き火台
○虫除けスプレー
○テント・ブルーシート・チェア・ミニタープ・ポール(3本)・ペグ
○ランタン ・ガス2本
○シュラフ(バロウ#3)・枕・マット
○サバイバルナイフ
北海道でキャンプするなら最も夏らしい7月でも本土の秋~冬の装備は必要。
初めての北海道で、夏装備で夜中寒い思いをしたのはいい思い出w
シュラフは最低でもバロウバックの#3、もしくはダウンハガー#4はある方が無難。
寒い思いをするならまだ暑くてシュラフから出ちゃう方がマシ。特に道東は寒い。
ホームセンターで売ってるような寝袋だとかなり痛い目に遭うことは免れない。
当然ジャケットは冬ジャケかウィンドプロテクション素材の春or秋仕様を推奨。
長距離を走ることで、普段そんなに長く当たらない走行風が
メッシュ系だと身体が冷える原因になる。速度も本土より速いのでより一層寒く感じる。
レインウェアは高くても機能性があるものを推奨。長時間濡れて走るストレスは・・・(略
合羽は寒ければウィンドストッパーとして着る方法もある。
【その他】
○船内への荷物持ち込み用折りたたみバッグ
○リアバッグ下敷きプラ板・ゴム紐(黄)2本・予備ゴムロープ
○携帯用ミニチェーンルブ
○パンク修理キット及び車載工具等
○燃えるゴミ用ゴミ袋・コンビニ袋(多目的用)
○仮止めテープ・インシュロック(多目的)
同行者がいる場合、重複するアイテムがあると積載スペースがもったいないので
なるべく事前に打ち合わせて減らすのがいいかもしれませんね。
ではここで積載例を見てみましょう~
スーパースポーツでキャンプをするとなると積載も工夫が必要になりますね。
いろんな走行条件が考えられますが、極端に言うと200km/hで走っても
荷物が飛ばないくらいの積載テク(きちんとしたしばりつけ)は必要です。
プラスチックの箱をドカンと載せることができるのは後部座席が広いバイクならでは☆
それとぶっつけ本番の積載が一番危険。
初めてのキャンプツーリングで銀マットを飛ばした吾輩が言うんだから間違いないw
バッグの中身も重要。荷物を減らしすぎると荷崩れするし適度な量的荷物も必要。
万が一のことを考えて荷造りにはフェイルセーフも重要。
1点止めより2点止め、さらに他の荷物と噛ませるとか、荷造りの小技はいろいろある。
もちろんベストは車種別できちんと固定できるGIVIなんかは最高。
これを道中毎日やることを考えると積載はある程度経験値が必要なのは言うまでもない。
と、いろいろ語ってみた。
<追記>
2011年北海道ツーリングレポートはこちら
2011ホクレンSSフラッグキャンペーン! [2011北海道-Hokkaido touring]
おおお、今年もやってくれるんだね~待ってました!
いつもはマイル稼ぎでスタンド限定だけど、北海道だけはホクレンで入れちゃう!
ホッカイダーってネーミングはいかがなものかとお思いますが、
荷物の積載っぷりが「分かってる」ね!お手本みたいな満載ですねw
本土に戻るとまったく役に立たないアイテムなのに、なぜか毎回北海道で集めちゃう・・・
そんな愛すべきアイテムが今年も登場らしい。詳細はリリースされていないものの、
最低でも4種類以上のフラッグが出てくることを期待しないわけにはいきませんね。
有料でもまったく問題ありません。俺たちのホクレン!ヒャッハー!
どれどれ、ルートと照らし合わせてみますかね。4種類だとあっさりコンプできそうな予感。
これにシークレットがあったりしたら盛り上がるんですけどね~
まぁあったとしてもネットとかですぐに公開されちゃうだろうから
都会人が一気に押し寄せて根こそぎもってかれてて、行った頃には何もないってオチかな。。。
2011北海道ツーリング行程案 [2011北海道-Hokkaido touring]
夢が広がる2011年北海道ツーリングの行程(案)を発表です!
ブログの検索ワードでも北海道ツーリング関係が急上昇中です。
期間は7/16~24の9日間、フェリーを利用です。
7月16日10:30の新潟発小樽行き、戻りは23日10:30の小樽発新潟行き。
今年はどんな感動が待っていることでしょう。
同行者は会社の後輩1名、CB13ボル(キャンプ・北海道・スーパーロング、全て初!)
大阪出身で現在都内に勤めており、これを逃すとたぶん行けなくなるので、
金銭的に厳しい中で、行くことを決断したらしい。これは応援せねば。まず初北海道の洗礼としては
ライハ、キャンプ、最北端、知床、屈斜路湖、富良野、支笏湖、積丹のウニ、
これらはなんとか旅の中に食い込ませたいところ。
宿泊数が6泊で、最後に小樽に近づく行程だとやはり時計回りが望ましい。
これ王道で4回目のルートだけど、王道でも何度走っても素晴らしいルートなのは間違いない。
反時計回りもしてみたいけど、後半で道北を走るのはなんとなく寂しい感じがするのは
さすがに3回とも時計回りだからだろうか??慣れても素晴らしいよね~。
今のところ宿泊候補地はざっくりこんなかんじ。これこそ偉大なるマンネリコースw
キャンプとライハを織り交ぜつつ。
復路は長距離「小樽~新潟」なので北海道最終日まで無理しても大丈夫でしょう。
17日:稚内
小樽から稚内まで一気に北上、海岸線の気持ち良さは勝手知ったるところ。
留萌あたりで昼食になるでしょうか。オロロンラインでサロベツ原野を抜けるルート。
天気が良ければ焼尻・天塩島、利尻富士が堪能できることでしょう。
稚内では同僚と合流してBBQを開催してもらう予定。宿は適当にキャンプでしょうか。
移動距離は600kmくらいになると予想。
18日:紋別or知床
この日も距離を稼ぐ一日になりそう。北海道の醍醐味は道東にこそある。
左手に海を見ながら一気に駆け抜ける予定。途中網走刑務所があるが、今年はTHRUかな。
移動距離は前日と同じく500kmを超えてくると予想。天気が良ければ一気に知床INしたい。
知床は熊の湯は外せないポイント。今年は熊と一緒に湯船に浸かろう(?)
キャンプ場もいいロケーションだったので、飯は下山して羅臼で食べようかな。
19日:屈斜路湖or厚岸
このあたりは天気と相談して予定を確定することになると予想。
これまで3回の北海道ツーリングでこの屈斜路湖のキャンプ場と無料温泉は外してない。
北海道でキャンプをするには最高の環境がここにはある。街から離れてるけど、それが、イイ。
厚岸は行ったことが無いので釧路の夕陽スポットと調整しながら宿を決めることになりそう。
今回も根室方面は残念ながら見送りになりそうな予感。
20日:日高or富良野
阿寒湖か白糠を抜けて西へ向かう。
富良野はラベンダーが満開な予感。フラヌイ温泉の近くのキャンプ場はコンビニもあるし、
立地的には素晴らしい場所だったので、今回も選択肢には入れておこう。
まっぷるに書いてある「星に手のとどく丘キャンプ場」も気になっているのでチェックしておこう。
天候が悪いときには日高のライハ「ムーミンひだか」に避難する予定。
ここは去年初めてお世話になりましたが、はっきり言ってクセになる。
何が良かったかって?そりゃやっぱり自分で沸かして入る五右衛門風呂でしょう!
今年も入っちゃおうかなw
21日:日高or富良野
帯広~十勝~日高~富良野の予備日
夕張のおにぎり屋さんにもちょっと立ち寄りたいところ。
上陸する頃には高速が無料じゃなくなってるので、ETCの割引なども考慮する必要がある。
22日:積丹岬or神威岬
日高から苫小牧を抜けて支笏湖~洞爺湖~ニセコへ抜ける。ウニのためにねw
翌朝の小樽出発を考えるとこの距離にいないと不安が残る。
当日の朝に100km以上の移動は危険が伴う。9時までに小樽港に着くことを考えると
逆算して7時出発で到達できるエリアにいなければならないので、
ウニをいただくとしたらこの日に積丹半島エリアにいたいところ。
23日:10時半小樽港、24日新潟港着。
ほとんど去年のルートをトレースする形になりますが、別に変なこだわりはない。
ま、備忘録的に地図を表示しておこう。
あ、貼り間違えました。こちらですw↓
大きな地図で見る
今年は「そんな装備で大丈夫か?まるで○○シリーズ」に挑戦したい。
こういうライハにゾクゾクするようになってきた。
なんとか宿泊費を6泊で5,000円程度に抑えたい。そんなに無理な計画でも無いのが北海道。
やっぱり旅のふれあいはライハからでしょう!と去年初めライハを使った俺が大きく出てみるw
最近は若者のバイク離れや旅の多様化で、ライダーであったしても
聖地である北海道に夢を馳せない人が多いらしい。もったいない~
去年の北海道ツーリングを思い出しながら7月後半を楽しみに待ちましょう~。
初めて新潟港から小樽に旅立つライダーの助けになればと、高速から港までの動画を撮りました。
新潟を含む関東甲信越、東北のマップルをもたなくて済むといいですね。
この近辺だけわからなくてまっぷるを1冊多く持つ手間を省ければさいわいです。
なお去年の2010北海道ツーリングの様子は左のカテゴリから。
ブログの検索ワードでも北海道ツーリング関係が急上昇中です。
期間は7/16~24の9日間、フェリーを利用です。
7月16日10:30の新潟発小樽行き、戻りは23日10:30の小樽発新潟行き。
今年はどんな感動が待っていることでしょう。
同行者は会社の後輩1名、CB13ボル(キャンプ・北海道・スーパーロング、全て初!)
大阪出身で現在都内に勤めており、これを逃すとたぶん行けなくなるので、
金銭的に厳しい中で、行くことを決断したらしい。これは応援せねば。まず初北海道の洗礼としては
ライハ、キャンプ、最北端、知床、屈斜路湖、富良野、支笏湖、積丹のウニ、
これらはなんとか旅の中に食い込ませたいところ。
宿泊数が6泊で、最後に小樽に近づく行程だとやはり時計回りが望ましい。
これ王道で4回目のルートだけど、王道でも何度走っても素晴らしいルートなのは間違いない。
反時計回りもしてみたいけど、後半で道北を走るのはなんとなく寂しい感じがするのは
さすがに3回とも時計回りだからだろうか??慣れても素晴らしいよね~。
今のところ宿泊候補地はざっくりこんなかんじ。これこそ偉大なるマンネリコースw
キャンプとライハを織り交ぜつつ。
復路は長距離「小樽~新潟」なので北海道最終日まで無理しても大丈夫でしょう。
17日:稚内
小樽から稚内まで一気に北上、海岸線の気持ち良さは勝手知ったるところ。
留萌あたりで昼食になるでしょうか。オロロンラインでサロベツ原野を抜けるルート。
天気が良ければ焼尻・天塩島、利尻富士が堪能できることでしょう。
稚内では同僚と合流してBBQを開催してもらう予定。宿は適当にキャンプでしょうか。
移動距離は600kmくらいになると予想。
18日:紋別or知床
この日も距離を稼ぐ一日になりそう。北海道の醍醐味は道東にこそある。
左手に海を見ながら一気に駆け抜ける予定。途中網走刑務所があるが、今年はTHRUかな。
移動距離は前日と同じく500kmを超えてくると予想。天気が良ければ一気に知床INしたい。
知床は熊の湯は外せないポイント。今年は熊と一緒に湯船に浸かろう(?)
キャンプ場もいいロケーションだったので、飯は下山して羅臼で食べようかな。
19日:屈斜路湖or厚岸
このあたりは天気と相談して予定を確定することになると予想。
これまで3回の北海道ツーリングでこの屈斜路湖のキャンプ場と無料温泉は外してない。
北海道でキャンプをするには最高の環境がここにはある。街から離れてるけど、それが、イイ。
厚岸は行ったことが無いので釧路の夕陽スポットと調整しながら宿を決めることになりそう。
今回も根室方面は残念ながら見送りになりそうな予感。
20日:日高or富良野
阿寒湖か白糠を抜けて西へ向かう。
富良野はラベンダーが満開な予感。フラヌイ温泉の近くのキャンプ場はコンビニもあるし、
立地的には素晴らしい場所だったので、今回も選択肢には入れておこう。
まっぷるに書いてある「星に手のとどく丘キャンプ場」も気になっているのでチェックしておこう。
天候が悪いときには日高のライハ「ムーミンひだか」に避難する予定。
ここは去年初めてお世話になりましたが、はっきり言ってクセになる。
何が良かったかって?そりゃやっぱり自分で沸かして入る五右衛門風呂でしょう!
今年も入っちゃおうかなw
21日:日高or富良野
帯広~十勝~日高~富良野の予備日
夕張のおにぎり屋さんにもちょっと立ち寄りたいところ。
上陸する頃には高速が無料じゃなくなってるので、ETCの割引なども考慮する必要がある。
22日:積丹岬or神威岬
日高から苫小牧を抜けて支笏湖~洞爺湖~ニセコへ抜ける。ウニのためにねw
翌朝の小樽出発を考えるとこの距離にいないと不安が残る。
当日の朝に100km以上の移動は危険が伴う。9時までに小樽港に着くことを考えると
逆算して7時出発で到達できるエリアにいなければならないので、
ウニをいただくとしたらこの日に積丹半島エリアにいたいところ。
23日:10時半小樽港、24日新潟港着。
ほとんど去年のルートをトレースする形になりますが、別に変なこだわりはない。
ま、備忘録的に地図を表示しておこう。
あ、貼り間違えました。こちらですw↓
大きな地図で見る
今年は「そんな装備で大丈夫か?まるで○○シリーズ」に挑戦したい。
こういうライハにゾクゾクするようになってきた。
なんとか宿泊費を6泊で5,000円程度に抑えたい。そんなに無理な計画でも無いのが北海道。
やっぱり旅のふれあいはライハからでしょう!と去年初めライハを使った俺が大きく出てみるw
最近は若者のバイク離れや旅の多様化で、ライダーであったしても
聖地である北海道に夢を馳せない人が多いらしい。もったいない~
去年の北海道ツーリングを思い出しながら7月後半を楽しみに待ちましょう~。
初めて新潟港から小樽に旅立つライダーの助けになればと、高速から港までの動画を撮りました。
新潟を含む関東甲信越、東北のマップルをもたなくて済むといいですね。
この近辺だけわからなくてまっぷるを1冊多く持つ手間を省ければさいわいです。
なお去年の2010北海道ツーリングの様子は左のカテゴリから。