R459nura

水温80度台で気持ちよく巡航中～
R49からR459を通って喜多方へ。

Fw:Re:

晴、暇、行

＞土、嶋、行

へたれと呼ばれて

片道200kmを超えると
右の掌がやられるCBR様。

このたび、いかがわしいアイテムを調達。南海部品で1,575円。
北海道の3000kmを快適に過ごしたい。今月の二輪用経費の一万円はあと少し…ヒー

関東は今日暑かったみたいですね。新潟は薄曇りで雨が降ったり止んだり。
ちょっと湿度が高かったものの、不快度はそんなに高くありませんでした。
気温は25～26度くらいでしょうかね～。まあ梅雨って感じですよツーユーｗ
「届け俺たちのこのフェーン！三国峠よ、今こそ本気を見せるんだ！」

1000円高速最終日ツーリング

数々のロングツーリングに欠かせなかった1000円高速こと休日特別割引が
6月19日、すなわち今週末で終了となりました。梅雨の合間で天気も微妙な判断で
ロングツーリングを計画するには至りませんでしたが、V4先生と軽くおでかけしてきました。

梅雨入りしてるのに奇跡的に晴れた週末、ゴミゴミした街を離れてハイウェイクルーズへ。
一般道でビクビクしながら走っても気持ちよくないので、一気に高速へ上がることに。
家から15分も走れば気持ちいい道がありますが、白騎士はどこにいるかわかりませんからね。
信号のたびに周囲に怯えるような道には10分で、バイバイ、だ・ぜ！と

待ち合わせはまずこちら道の駅豊栄（とよさか）、ここは道の駅の発祥の地です。

山形方面に行きましょうか～？なんて言ってるそばでラジオから聞こえてきた渋滞情報。
中条方面は渋滞しているとのこと。何も高速に乗ってまで渋滞にハマりたくない。
ちょっと戻って豊栄から北陸道に乗って当初の予定とは逆に南下することに。
長岡までハイウェイクルーズを楽しむ。SSの最も気持ちいい回転数で多めのベクレルで流す。
天気は快晴、都会と違って遠くの雲までお見通し。湿気もなく風もほとんど無い。
寒くはなく、走っていれば暑くもない、最高のツーリング日和になった。

長岡ICで降りて市街地へ、水温が100度を切らない2台・・・
気温が高いと高速降りた途端にダメバイクになるしゅーぱーしゅぽーちゅ

いい土手が続いています。デイキャンも多い。

ファンから熱風が上がってきてイッちゃいっそうなので、ハイブ長岡の公園の木陰で休憩。

ジェラートなんて食べてちょっと都会人気取り。これで内臓がだいぶ涼しくなりましたね。
マンゴーとレーズンのハイブリッド、350円。ショバ代がほとんどか！？

バイクも木陰でクールダウン。30分で75度まで下がりましたｗ
木陰も絵になるね～（自画自賛ね
信濃川と河川敷を望む。もうね、この景色は完全に夏っすわ。
これに入道雲が出てきて夕立がきたら・・・ミーンミンミンミンｓ

その後は適当に西へ向かって寺泊へ。思わぬワインディング路が出てきて快走、
気がつけばあっと言う間に海岸線へ。海岸線の風はやっぱり違う、とても涼しい。
左に日本海を見ながら少しずつ傾く太陽を背に新潟方面へ北上を開始。
たくさんのバイクとすれ違う。高速やバイパスぶっちもいいけど、やっぱり海岸線はいいよね～
ベクレルが低いのでちょっと眠くなりましたが、渋滞や混雑などのストレスなくバリハマへ到達。
今日は200kmくらい走りましたかね？？CBRの燃費は20km/Lくらいでした～。

てんとう虫がシャシャリ出てきたので、デジカメの顕微鏡モードを使ってみた。
もっと微小な物を撮ることができるらしいが、ま、こんなもんでしょうか。ご苦労！てんとう虫くん！

アウトバーンだのインターステートだのを引き合いに出して「ハイ論破」みたいな顔してた
車もバイクもない都会に幽閉されてるような熱心な信者達が唱えてた高速全線無料化の話。
結局信者の信望も虚しくそれは頓挫して前政権の政策が維持されたところですが
結果的に1000円高速の美味しいところはぜ～んぶいただきましたネ(^ー^)／

金額にしたら10万以上はいってるね、きっと。四国から3000円ちょいで帰ってきたり
関東一周1000円とか、疲れるけれども制度をフル活用したのは間違いないｗ

日にあたったら溶けちゃいそうな青白いヒョロガリさんはもっと外に出たほうがいいですね、
体験することを笑う前にその薄っぺらい知識を誰かに話して評価してもらえばいい。
誰ともロクに話さないから構築した理論がとても崇高に感じるだろうけど、
いろんな人と話すとそのペラさが露呈します。ま、友達いない人には無理かもね～。

ま、ほんとにこの1000円高速制度は観光的な面ではとても良かったと思います。
反面、運送業界やフェリー業界に与えた取り返しが付かないダメージの話もありますが、
（自分が使ったお金を考えると）あちこちの観光地にはプラスに働いたのではないでしょうか。
あとは東北割引みたいなのが出てきたら最高ですね、使いたいです。
出てこなくても東北方面には注力して行こうと思っていますけど。

1000円高速が終わったことで、ロングツーリングへの意欲は減退したのはたしか。
高速代がツーリング費用の大きなウェイトを占めているのは間違いなく、夏以降の
高速道路の使い方はかなり限定的になると思われます。もちろん距離は伸びなくなるだろう。
一応これに備えてETCカードは追加しておいたので、通勤割引はうまく使わないとね。
また朝4時前にゲート通過！なんつって東京用賀インター早朝ガチバトルとか始まるのかしら。

受益者負担なんて言葉でなく、やはりお金を払って乗る特別な道路ですからね、
あの高規格な道路をタダで走ろうってのがガチャガチャ引き合いに出すまでもなく
そもそも信者が熱く語ってた割に、どーでもいい机上の空論だったわけですな。

さて日曜恒例のつべ動画です。懐かしの（？）音楽に乗せて～～今週もどうぞ！

豊P集合、からの

ファイナル1000円ETCを満喫すべく山形方面へ。
高速使わなくても十分快適ですが…
行き先未定ね、例によって
今シーズン一番のバイク日和！暑くもなく寒くもなく！

FM38.38MHz【yurnet-station】

次は茨城にお住まいの「ざわざわXRさん」からいただいたお手紙を紹介しまーす。
『DJ.yurnetさんこんにちは！僕は先日の番組の活動を見てとても感動しました！このたび僕はあまり注目されてませんが、同じく震災の被害があった茨城県に義援金を納めて復興支援に協力することにしました！これからも番組頑張って下さい！』

無意味にトヨP

ジムで2時間動いたあと、
軽く新新BPをトローリング。
白騎士で名高い競馬場付近を果敢に攻め…ない。
豊栄は道の駅発祥の地だけあって盆栽が10台くらいいました。
越後は梅雨入りしたんだろうか？いつもの曇り空。
雨が降る気配もないのでもう少し足を伸ばしてみようかなー。

職場のツーリングin下部温泉

週末は職場のバイク仲間と山梨県下部温泉で宿泊ツーリングでした。

今回は峠やワインディングに色気を出さずに1,000円高速を惜しむ超お大臣ルート。

大きな地図で見る

新潟から上越、諏訪湖、中央道で山梨へ。全線高速でも片道400kmはある・・・

みゃうかう（妙高）の山々がとても美しい。世間は梅雨だというのがまるで嘘のよう。
山間部を抜けるため、冬ジャケも考えたものの、25度は夏日ということで、
フリースと298を念のため持って夏ジャケで出発。これが大当たり、暑い暑い。
妙高で標高が上がるので冷えるかと思いきや違った。太陽が登ってグングン気温が上昇。
暑くもなく寒くもなく、非常に快適、まさにベストシーズンとはこのこと。

高速はZEALに合わせて+30ベクレル程度を維持、CBR様はまさに快適巡航です。
ヘルメットをかぶって車に乗る人に気をつけながらいい感じでハイオクを燃やす。
あ、詳細は省略ですが帰路には日産の速そうな車とハイウェイダンスしましたが、
あちらが社交ダンスだとすると、CBRは往年のランバダのような官能っぷりでした。
ベクレル話については危険なのでここらへんで・・・（略

降りるICを甲府南に設定して中央道を東京方面へ。
このあたりから中京ナンバーの高級セダンが被曝限度+50ベクレル以上で
カッ飛んで行くシーンが多くなる。着火しないように導火線をカットして耐える。耐える。耐える。

ここで初めて南アルプス市の正確な位置を知る（SAYさんごめんなサイｗ
山々に囲まれてとても素晴らしい環境でした。情操教育にはうってつけの場所ですね。

で、2日目は帰るだけなので富士山まで来たし、少しワインディングも入れてみることに。
富士山の西側を通る県道71号線、樹海を抜ける道ですね、業界ではお馴染みでしょうか。
諸事情により速度を上げられないyurnetを先頭にZEALと2台で腰が引けたワインディング。
圧倒的暴力装置も見えないチカラにはひれ伏すしかないのです・・・

時間調整もかねてもちやに向かう前にミルクランドへよってみることに。

上から目線のヤギさんです。
降りてくる気配はありません。草で釣るものの・・・降りてこず。

流鏑馬（やぶさめ）をやってましたね～。
こりゃ見てても難しそうだからやったらたぶん構えるのも無理でしょう・・・

そして集合ポイントのもちやへ。懐かしいですね～いつぞやを思い出しますね。
昔のようにやたらめったらバイクが集まる風景では無かったものの、朝霧の景色は最高です。
ここで今回のバイクちゃんを紹介します。最新型からヴィンテージまで、ゲテモノありSSあり。

今回は日帰りDUKE、宿直行ガンマを含めて9台+四輪1台の参加になりました。

お宿はツーリング部の部長が毎度見つけてくる大騒ぎできて温泉がある安い宿。
食べ物や観光にはこだわらないものの、イビキ部屋、たばこ部屋、宴会部屋など
複数の部屋が用意できることがこのツーリングメンバーの必須要素となっています。
まぁ発端は7～8年前のyurnetのイビキ事件から始まるわけですけれども・・・ｗ

楽しい宴会はとても記事にできる内容ではないので割愛しまして・・・
今回も日曜日の密かな楽しみ、ツーリングの様子をつべにアップしましたので
良かったらご覧ください。徐々に編集も調子に乗ってきたのでダメだし期待しております（笑

あ、そうそう！今回から静止画は携帯に代わってOptioのWG-1GPSが担当になっています。
ちょっと画質が上がってるかもしれません。これ圧縮しても綺麗なのね～～～＼(^ー^)／

週末がやってくる

長かった一週間、
明日はコーヒーブレイクして、
一息つこう。

2011北海道上陸計画

とても満足出来た秋田キャンプツーリングから一週間、早くも次のツーリングのことで頭がいっぱい。
旅欲は果てしないｗ
しかし週末は家の掃除や洗濯もあるし、
健康面を考えてジムにも行きたいので、さすがに毎週毎週バイクに乗るのは無理。
バイクや職場の関係にも分類されない会合もありますし？

目下、次のロングツーリングは3年連続4回目の北海道！
去年お世話になったライハにお礼参りしたいし、やっぱり道東を走りたい。道北～道東かな～。
行けない言い訳を作るのは簡単で、それはよく聞くありふれた定型句だけど、
北海道だけはライダーの聖地、外せない。外せない理由は数多あって語り尽くせない。

ただ問題は時期、これに尽きる。ベストは夏真っ盛りの8月、
しかしこの時期はCBRを狙う輩も多いのでそれを避けると7月か9月になる。
9月はシルバーウィークがあるので休みを重ねるには理想的だが、
北海道は冷えたらかなり寒いと予想、台風に当たって天候悪化の確率も高い。
となると残るは7月。仕事の都合上16日以降の最長10日間くらいでしょうか。
往路は去年と同じく東北道ブッチで函館IN、復路は小樽～新潟でゆっくり休養ってところ。
う～ん、太平洋側が使えないのが痛い。出来れば苫小牧港に入りたいのですが。

さすがに同行者を募ってもなかなかうまくは行かない話ですが…？
果たして……いるか！勇者よ！？
現在、7月16日新潟港発小樽行き、7月24日新潟港戻りで計画しています。

ちまちま作業

昼寝したら夕方になって体調が回復しはじめたので少し動くことに。海沿いに住んでて、かつ走るのも海沿いが多いんだから錆びるのは当たり前。
ということでチェーン清掃。これが結構ちまちました作業で。
よく考えたら冬期ドックインから半年間何もしてなかった…
これで快適スムージーに走れるんでないかい？っと。

あ！タイヤワックス忘れた！（笑）ま、次回次回…

さらばストラーダ

新潟ヌラミ終了
家主の体調不良によりツーリング中止…
今からだとグンマー到着15時くらいかな？
気温25度で冬ジャケご愁傷様でつ…

2011_秋田キャンプツーリング

今回のキャンプツーリングの目的地は秋田。
今年初めてのキャンプでもあり、RSV4のTADYさんはV4初キャンプツーリング。
そういった意味ではBullさんも一緒かな？？
XB12Xは轟沈しましたのでもしかしたら見納めになっちゃうかもね！？
tanちゃんのCBも相変わらずいい音出してます。まだ先はある・・・かな！？

開催日のGW真っ只中の4～5日、天気は概ね晴れ、
気温は東北らしく5月でも10～20度程度、装備は冬が適当です。

DAY1、道の駅寒河江に10時集合。
yurnetは宮城の実家から駆けつけます。ルート的には単純、鳴子の峠を抜けて新庄へ、
新庄からR13、R347を使って寒河江入り。途中、河北町の嶋屋さんも通過しましたね。
何あのR347の快適さ！宮城側の347のイメージしかなかったので道路の広さにびっくり！
鳴子近辺で履いたウィンドストッパー代わりのオーバーパンツは当たりでしたけど。。
予想2時間のところ、実際に2時間で到着しましたね。全線高速みたいなもんですしｗ

道の駅寒河江、チェリーランドには既に初見参のNinja1000、SHIVER、XB12Xが到着していた。


軽い談笑ののち、第二集合ポイントに向けてすぐに出発。月山～湯殿山越えです。
加藤先生のお力が足りず全線高速にはなりませんでしたが、高規格幹線道路になっており、
対面通行で景色を楽しむ余裕があって、かつ一般道より速度が高いのはひょっとしてアリかも！

山頂ではthiefさんが玉こんにゃくをおやつに食べていましたが、ありゃカロリー0ではありません。
味が付いた時点でしっかりカロリーありますよ～ｗ
ヨシさんのトイレ休憩終了後、再びすぐに出発、今度は下り。
高速もそこそこの速度で流れていてまぁストレスは無い感じ。
360度、周囲にそびえる雪を残した連峰がとても美しい。

第二集合ポイントは日本海、由良海岸周辺のコンビニ。海風が強く、ちょっと寒い。
ちょうどほとんど時間差無くTADYさんtanちゃんが到着していた模様。
tanちゃんは帰省を兼ねて新潟を経由して来たんですね～今回。

ここで6台揃って由良海岸から海岸線を北上、昼飯ポイントを探す。
これがなかなか見つからない。あってもGWのど真ん中、ラーメンでも並んでる状態。
そんな中見つけた怪しい食堂にチェックイン。しかしこれがそこそこ当たりであった。
（昼食のくだりは他の方にお任せしておきます）

昼食後はそのままキャンプ場へ。そそくさとテントを設営して鳥海山へ登ることに。
鳥海ブルーラインで山頂を目指すものの、残雪が多く、標高800m付近のレストハウスで終わり。
その先は除雪が追いつかず通行止めでありんすた。山頂でコーヒーを飲んでさっさと下山。
下りはtanちゃんCBとyurnetCBRを交換してみました。やっぱりCBはいいねえ～。
振り回せる排気量、7000回転くらいに縛って走るあの感覚、名車だわ。

そして下山してR7に合流したところ、全車が揃うのを待っていたところ、
ちょっと先に行っていたXB12Xにバッテリートラブル発生。
セルが弱々しくていかにも電気系って感じ、しかし押しがけでなんとかエンジンスタートし、
キャンプ場にたどり着く。しかしこの時にはすっかりバッテリーは逝去しておりました。
その後、ヨシさんのSHIVERを借りてthiefさんが一人で、
山形市内へ向かいバッテリーを取りに行くことに。寒くてちょっと一緒に行く体力は残ってない・・・
往復4時間コース、その間、残った5人は当初の計画通りに進行することに。
これが国産だったら即日復活してたのに。。。。あ・・・あｐ


野獣に襲われたthiefさんの食料

西浜海岸キャンプ場はいつかの東北ツーリングで使ったキャンプ場らしい。
TADYさんの印象が良かったようで、今回はそこに行ってみることになったのです。
たしかに、このキャンプ場、イイネ！（1）温泉はサイトから徒歩5分、A-Coopもすぐそこ。
こりゃロケーションもばっちりで1泊600円とはなんたることでしょう。最高です。
温泉も350円で良心的！ちょっと混んでて洗い場確保が大変でしたが泉質最高で文句なし。

でもって、温泉に隣接したお食事処で晩飯を食らうことに。
海鮮丼、カキフライ定食で舌鼓を打ってビールをひっかけます。この世の天国とはここ。
寒い中、山形道を突っ走るthiefさんには申し訳ないのですが、乾杯でーす。
一杯だけ引っ掛けたあとはキャンプ場に戻って仕切りなおし。
炭火も起こしてメンズトーク開始。
キャンプの夜は開放的なのにトークネタは意外と狭かったりｗ


tanちゃんの夜食
後方排気は血の香り

酔っ払いも出来上がる22時寸前、SHIVERが無事に帰ってまいりました。
ヨシさんが「レギュラー入れたりしてないよね？？」とがくがく震えていましたが、
ちゃんとハイオクを入れてくれていた模様。外装もタイヤも無事でほっと一安心。
そのthiefさんは到着したら燃え尽きたのかあまり会話に元気も無く、早い就寝でした。
・・・就寝かと思いきや、外灯の下でバッテリーを交換したり意外と元気でしたｗ



炭火でちょちょいと焼き物したりしながら
火を見て正直になるキャンプの夜。

DAY2、キャンプ場の朝。
昨夜は2～3時頃に弱い雨が降りました。起きて雨雲レーダーをチェックするも、
雨雲は近くには無く、一瞬の通り雨と割りきってそのまま就寝したのでした。
風も弱くていい夜でした。寝袋に入って3秒くらいで就寝しましたしねｗ

今日は8時起きの10時出発をもくろんでいましたが、朝のコーヒータイムに撤収する者1名、
thiefさんは山形のHDショップに向かうとのことで、一緒に行けばいいのに～という誘いを
空返事で返して8時前に出発してしまう。これが動いていたXB12Xと最後の別れになるとは・・・
結局、本隊の撤収が終わる頃に携帯が鳴る。
「鶴岡で止まっちゃった・・・」ほらぁイワンこっちゃない。しばらく待ってなサ～イ。
かといって救出できる状況にないのが米産の痛いところ。
国産ならショップ回ってお手伝いできたのですが・・・何にもできることが無いのでござった。
OPERATION TOMODACHIの恩返しはできず・・・THRU OPERATIONでした。



申し訳ないんですが、thiefさんを鶴岡IC駐車場に放置して本隊は出発！キリッ
R7で再び海沿いへ。晴れた日本海の何と素晴らしいことでしょう。
速度は上がらないものの、入り組んだ湾の景色を楽しみながら海沿いを走る。

休憩ポイントに設定していた道の駅あつみは遠目に見てもかなり混んでいたのでパス、
一気に新潟中条まで走り切ることに。朝飯が遅かったので昼食は1時頃でも大丈夫という読み。
R7は途中から一気に内陸に入っていってワインディングになる。登坂車線も新潟らしく、
豪快に、そして長く続くハイスピードワインディング。これぞ新潟の道、といった感じ。

その後は朝日まほろばまでつながった日本海東北道（無料）で一気に南下していく。
速度もなかなかで気持ちよく田んぼの真ん中を突っ切る。
そしてR113との分岐になる中条ICで降りて市内へ。チーム北陸御用達の寿司屋へ。
回転寿司ですけどネタが新鮮でヘタなチェーン店とは違うんですよ～。


ここで日本海の海鮮を味わったあと、後ろ髪をひかれる思いで解散。
ヨシさんはちょっと戻ってR113で関川峠越え。
yurnetは新潟空港ICで降り、TADYさんは亀田IC、Bullさんtanちゃんはそのまま関越へ。
阿賀野川の上でWHして路上で流れ解散とあいなりました。

楽しいメンバーで楽しいキャンプ、いろいろ未遂的な事件は起こったものの、
全員が怪我なく無事に到着できて良かったです！またご一緒させてくださいね！

結局二日間で観光地は全然回れませんでしたが、雄大な山形と秋田の自然に圧倒され。

今回も例によって動画をぶちこんで見ました。かなりやっつけ仕事ですけどｗ

携帯からはこちら↓のリンクで。
http://www.youtube.com/watch?v=CLLRoOy9B_w

総走行距離982km（宮城帰省含む）、平均燃費21km/L、高速代1000円

加護坊山ツー

今日はまったり近場ツーリング。
出発してから15分、工事の片側交互通行待ちでとんでもない横風を食らい、ドカと2台で揃って立ちゴケ未遂。2台とも「あ、終わった…もうムリ…」とおねんね覚悟した瞬間に風が一瞬弱まってギリ助かりました。

とりあえず今日は化女沼の古代の里の周遊に繰り出した。ここは高速の長者原SAにつながっているところ。道がガッタガタ。進入禁止でしたがバイクの機動力で様子を見に行ってみましたが、とてもじゃないけど一周出来ず…地震の爪痕に驚く。
すぐ隣を走る東北道はアスファルトで取り繕ってありましたが、橋脚を見るとすごい状態。これ高速オープンして走らせて大丈夫なの？ってレベル。どうみても突貫なので次のでかい余震でまた通行止めになるんじゃないかな？
亀裂が走り数メートルの地割れ。生活道路じゃないので復旧は遠い。

で、気を取り直して田尻方面へ。農免道路を通り、加護坊山に登ることに。ここは標高が低いので約10分のワインディングであっさり到着（近い！
アクセルワイドオープンするたび友達増えるね！

山頂の展望台からは月山、船形連峰、石巻と海が望めた。
茶して記念撮影のあとはGOOD-LOOKING M-LIFEさんのガレージへ。
ポチッとするたびアイテム増えるね！
コンプレッサーが増えてた。

しばし歓談ののち、マジェに乗り換えて再び近場をツーリングして締めくくり。しかし今日は風が強かった。夕方、冷え込む前に解散です。

宮城北部は震度7のパワーによって全体的に地盤沈下している。橋は補修されているが減速しなければ確実に飛んじゃうレベル。被害は大きいけどあちこちで復興へ向けた人の力を垣間見ることができました。
走行距離は100km程度でしたが、楽しいツーリングでした。

風つえー！けど

行っちゃうよー
GOOD-LOOKING M-LIFEさんのドコドコバイクと軽くツーリングです。Vadoも装備してどごいぐべ？

いい感じいい感じ

福島県、晴れ、快晴！
ツーリングはこうじゃないとね。

…途中、SSウムが現れて282ベクレルが検出されました。

相変わらず津川

雨雲レーダーは晴れてンのに～
会津の空は明るい。
ちょっと様子見で。

旅が始まる

ここまで積んでから
ETCカードを思い出して15分ロス
やっと晴れた新潟、バーン越のご機嫌や如何に

2011走り初め山形ツーリング～鶴岡ルート～

日曜日恒例！
安くて豊富な品ぞろえ～、教え～、ら・れ・た・い、教えたい～（原信）

アップロードに時間がかかりすぎるので今回はHDじゃないよ～ん。
そもそもHDでUPすると自分のPCのスペックが付いていかないんですね、あははｗ

てゅあしゅ

結局手だけでは我慢できず足までどっぷりと浸かるの巻。
温泉隣接ですが、湯冷めを考慮して足湯まで。
道の駅関川村にて。