SSブログ

2012_北海道キャンプツーリング-PART4 [2012北海道-Hokkaido touring]

今回の旅でもっとも楽しかった美瑛での二日間、旅人との出会いは刺激的でした。
夏を告げる美瑛火祭、そして富良野徘徊と今日も滞在型の北海道ツーリングになりました。
もう大回りであちこち駆け足で巡るツーリングから、こうした滞在型に変遷しつつあるのかも。
IMGP5647.jpg

灼熱の旭川を抜けて美瑛へ入る。今日は絶不調で何にもできないyurnetに代わり、
徳ちゃんによるルーティング。宿まで全部彼に任せる。二日酔いと風邪と連日のキャンプでへたる俺。
ちょっとゆっくりしたいね、ということで富良野観光までは足を伸ばさず美瑛界隈で宿泊することに。

今回徳ちゃんセレクトは「ライダーハウス蜂の宿
IMGP5552.jpg
美瑛神社のすぐ向かいなのですぐに見つかりました。美瑛駅からバイクで5分の位置。
IMGP5551.jpg
宿に居酒屋がついているのではなく、居酒屋に宿が付いてるところがイイね!
電車の車両がそのまま居酒屋になっていて、飲み食いすれば宿代無料という素晴らしさ。
普通に晩飯食ってちょっと飲むってンなら毎晩の話なので、ほんと助かります、この値段設定。
IMGP5553.jpgIMGP5550.jpg
裏手にあったハンモックで揺れる。こりゃ何もしない時間ってほんと贅沢~

オーナーさんはなんでも屋さんでライハの経営から居酒屋、そしてカヤックツアーまでこなす万能選手。
THE自由人の夢を叶えてるね~リアルに尊敬してます。
ちなみにカヤックは滞在日数に余裕が必要なので注意、いきなり乗りたいって言っても
先約があったり天気が悪かったり、即乗れるわけじゃないので、お考えの方はオーナーさんに相談で。

しかしこの宿、完全に旅人を沈没させる魅力がある。稚内のみどり湯も癖になるが、ここも癖になる。
というのもその立地の素晴らしさ。セイコマまでレンタチャリで3分、銭湯10分、美瑛神社10秒。
Wi-Fiでネットもできちゃうっていうね、もうね、至れり尽くせりなんですの。
これは後で知るのだが、ライハの居心地が良くて何泊もしてしまう現象を「沈没」と呼ぶらしい。
建物は手作り感満載なので高級宿をめぐるような旅人にはたぶん無理。
ホテルや民宿を回るツーリングや旅では生涯体験できない素晴らしさがここにはある。

そんでもって、美瑛の街に入る際に見かけたあちこちの看板「7月24日美瑛火祭」
IMGP5554.jpg
既に曜日感覚も日数感覚も欠落してしまっていて「今日だったらいいな~そんなわけねぇよな~」と
思っていたら今日が24日だった。なんという奇跡的なルーティング、徳ちゃんに感謝!
なんだかんだいって祭りというものに縁が少ない都市部に住んでいるのでせっかくなのでこの祭り、
楽しんでみようじゃないの~?ということで風呂入ったり荷物片づけたりしてスタンバイです。
IMGP5555.jpgIMGP5557.jpg
なんの火祭なの?というのはここで調べてくだちい。短う言うと十勝岳さんお鎮まりください、ってこと。

IMGP5560.jpg
電車の中で祭りの始まりを待ちます。どうやら目の前を松明が通るらしい。
夕方が近づくにつれて人が集まりはじめる。北海道の短い夏の祭り、人々の盛り上がりを感じる。
そして始まる美瑛神社火祭。遠く那智から来た火が美瑛神社に納められます。http://youtu.be/jT7pkkfvLDg
IMGP5568.jpgIMGP5573.jpg
掛け声は「オーリャ、オーリャ」道路脇のかがり火に点火しながら目の前を練り歩いていきます。
本土のありえない灼熱とは違い湿気のない美瑛の夏の夜でしたが、松明の熱はすごい!熱い!
とりあえず我々Ridersもちょっとテンションを上げてみます。特に意味のある絵ではないのですが・・
IMGP5577.jpg
祭りは美瑛神社にてクライマックスへ。松明を持った若い衆が境内を歩きまわります。
境内のあちこちに用意された水が容赦なく浴びせられます。ありゃきっと相当熱いに違いない。
松明は一番若いのでは小学生くらいの子もいたかな。かなり重そうに持っていたっけ。
地元でこういう祭りがあるのは大切にした方がいいよ~。おじさんになって夏に祭りに呼ばれないよ~w

祭りのあと。がっつり撒かれた水で境内はびしょびしょ。心なしか終わってみると涼しさを感じる。
IMGP5578.jpgIMGP5579.jpg
日本全国災害列島、頼むからもう災害は起きないで欲しいと便乗して祈っておきました。
IMGP5580.jpgIMGP5584.jpg
そして今夜の祭りも終わりを迎える。若い衆に拍手ですね!また来年も見に来たい!!
IMGP5586.jpg

そして再び電車に戻って飲み直します。静岡から来たミヤザキさんと友達になり、旅の情報交換。
転職の合間で休みがかなりあるらしく余裕の日程、羨ましい。ここまで来ると自分達もあちこちまわって
旅の情報を仕入れる側から提供する側に変わってきていることに気がつく。バイクはえーもんな~・・・

昼間の気温が結構高かったので疲れたのか、ワキ君が先にダウン。
ササっくんに至っては無口に拍車がかかって目線も定まってない感じ。今日はまだ体力温存で寝ることに。

翌朝はミヤザキさんがカヤックに出かける。(その模様はこちら
次回はyurnetも川下りで楽しみたいでーす。今回は4人所帯だったのでチト厳しかったね。

IMGP5587.jpgIMGP5588.jpg
だいぶ体力が回復した模様のワキ君とカヤック待ちのミヤザキさん。静かな朝のひととき。
すぐに外に出てぼーっとしたくなるのはちょっと野生化してきてるからでしょうか、いい朝です。
IMGP5592.jpgIMGP5590.jpg
我々4人は一路富良野観光に繰り出す。天気は軽い曇りだけど、走行に支障はない。
昼間まで晴れたあと、15時以降に雨マークが出ているのでそれまでには戻ることにしよう。
道道966号でいったん十勝岳へ駆け上がる。ライハから約20分といったところ、まっすぐ行けば着く。

そしてその途中にあるのが「青い池」、人工的だけど偶然出来た観光地。
当初ワキくんが「ここつまんないっすよ、時計台的ながっかりっすよ」と言っていたので半信半疑でしたが、
実際に目にしてみると・・・
IMGP5593.jpgIMGP5595.jpg
嘘つけタコ助!さんを付けろよこのズルムケ野郎!
めちゃめちゃきれいじゃねぇかよーーー。神の子池の透明っぷりも素晴らしいけどこっちは青いね!
IMGP5597.jpgIMGP5601.jpg
事情聴取してみるとどうやらワキ君、後に「俺のトムラウシ事件」と呼ばれるのだが、
以前彼女と1泊でこの界隈に来たらしい。星に手の届くキャンプ場でチチクリアーノ2世だったらしいんぜ?
で、その時に青い池も来たので二度も来たくなかったので嘘をついていたらしい。ほんと最低野郎だ。
彼の晒しはこのへんで勘弁するとして・・・あ、年内に重厚な封筒が届くんだっけ?あ、違ったか?!

そしていつもの富良野へ。市街地は観光バスも多いし取り締まりもホワイトナイトも多いので回避。
勘を頼りに麓郷へ向かう。今回はどうしても寄りたい場所がありました。ここ、中畑木材工業ね。
IMGP5605.jpgIMGP5607.jpg
地井武男さんのご冥福をお祈り申し上げます。旅の小さな目標でもあったからね、訪問できて良かった。

とある夫婦で、奥さんが北海道にツーリングに行くという企画を立てたのに、同じバイク乗りの旦那が
乗り気でない。そこで奥さんは北の国からを見せて盛り上げようとしているのに、盛り上がらない。
東京から富良野に引っ越してきたばかりの頃の、バリバリ都会っ子だった純君を思い出します。
夫婦で北海道ツーリング行けるなんて最高すぎるご褒美だし、そう何度も行けるもんじゃないのにね~
北の国からを見終わった頃にこの写真の意味がわかることでしょう。ねぇ、え○びさん?

さてさて、ここで朝食兼昼飯に。朝食にはキンキンに冷えた富良野メロンをいただく。
500円で1/2カットでしたが十分。なんつってもジュースィー!実で土手を作って汁を溜めて、
最後に一気にジュルルル!ってすすればそこはパラダイス。メロンが朝飯ってどうなの~
ハッ、ハアン!か、果肉!
IMGP5602.jpgIMGP5603.jpg

で間髪入れずにそのまま昼飯に。小野田のそば屋ですよ。北の国からスタッフも利用。
IMGP5609.jpgIMGP5608.jpg
田舎そばでした。都会で食べる蕎麦と違ってコシ重視。こっちの蕎麦の方が本来なんだろうけどね。
何か分量を間違ったのか、しょっぱすぎて汁まで完食できず。モウロクしちゃったんだろうか??

昼飯の後は自由行動に。五郎さんの石の家を見に行くもよし、市内を回るもよし、富ファー行くもよし。
ここでyurnetは離脱して来た道を戻る。道沿いのラベンダーに癒されながら、美瑛に劣らずの丘を巡る。
IMGP5612.jpgIMGP5613.jpg
これまでずっと気になっていたネギ畑。そんなに開けているわけでもないし、何か特別に絶景でもない。
でもここがなんか気に入ってしまい、一人でちょっと立ち寄ってみた。やっぱいいところ、狂いはないね。
ジャガイモ、小麦、蕎麦、いろんな作付を見かけるけど、ネギ畑の青さが好きです(ちょっと変かな??

そしてyurnet、万Gの捕獲に動く。某SNSの動きとメールを駆使して現在地を予想して追撃。
今日は午後から天気が崩れるのを知ってるはずなのでこの時間に行けば捕獲できる!で向かったのは・・
IMGP5618.jpg
十勝岳温泉吹き上げの湯、無料の混浴露天です。万Gの驚く顔が最高でしたね。
万さんとは本土より北海道で会うことのほうが多い。
IMGP5617.jpgIMGP5620.jpg
今回は地元の淑女2名とおっさん数名での入浴。途中女子大生と思しき4人組が来ましたが、
まったく隠そうとしない我々先客を見てドン引きしたのか、お湯に触ることもなく退散していきました。
だいたいね、無料の混浴露天風呂に入るのに「見られちゃいや~」なんて言っちゃだめ、野暮だぜ。
で、入ってきてくれないのぉ~?って、こういう視点で見てる限りダメなんでしょうね・・・
淑女に勧められるままに温泉を飲んでみる。飲用不可って看板は見なかったことにする。
この温泉は初の味。酸っぱい!臭いはないしサラサラしてるのに味だけは酸っぱいお湯でした。
なんか身体にいろいろ良さそうなので2杯いただいておきました。2つある湯船のうち、片方は
どんだけ水を入れても入れる温度にはならず。2秒しか肩まで浸かれない上にやけどと紙一重。
上流からパイプで引いている水もちょろちょろなので万Gが水源を探しに行ったものの、
源流自体がちょろちょろなので、これ以上温度を下げることはできませんでした。熱かったなーしかし。

万Gとは帰りのフェリーで落ち合う予定だったのでここであっさり離脱。今夜は旭川へ向かうらしい。
私は天気が気がかりで距離を伸ばさず美瑛に戻る。おみやげ購入のために近場の丘へ移動。
遠くに見える雲がにょきにょきと成長していて、夕立くらい来てもおかしくない天気でした。
IMGP5623.jpg
そして向かったのはぜるぶの丘、富田ファームの混雑を避けてこちらで買い出しすることに。
バイクで持って帰れるお土産にはサイズ的にも限界があるのでラベンダーのポプリが定石。
とりとめもなく4,000円分買い込む。その後ラベンダーソフトを食べながら丘を上る。
IMGP5624.jpg
もうラベンダー見ても昔ほどは感激しないものの、香りはいつ嗅いでも最高ですね、癒されます。
と、ここで問題発生。丘の上からたまたまCBRを見るとなんとライトが点灯しているではありませぬか。
ちょっとした坂だったのでギアを入れてエンストさせて止めたまんま、キーOFFにするのを忘れてた(汗
キー抜かねえの?っていうツッコミはなしんこで!ロング中は抜かない主義でございまして・・・
有名観光地や市街地ではちゃんと抜いてるんですけどね~・・・ってオイ!って話ですが。
ソフトクリームをかっこみながら丘を駆け足で降りてキーOFF、ほっと一安心。エンジンもかかりました。
あのまま気が付かずに丘を一周したら間違いなく、CBRのバッテリーサイズだと\(^o^)/だね。

この時点で時間は15時ちょいすぎ。雲行きは怪しいままだけどなかなか降り出さない。
なんだガセか!?と思ったが、ライハで全員揃って聞いた話だとあちこちでそれなりに降ったらしい。
雨に当たらなかっただけマシ、と前向きに考えて風呂行ったりまったりして、夕方を待つ。

と、ここで轟音で入ってきたのはハーレー。荷物は少なめ、ライダーは相当若い。
IMGP5629.jpg
往路のフェリーが老人ホーム状態だったこともあって、若い人がいるとちょっとほっとする。
聞いてみれば何やら福島から来たらしい。まだ街の一部が避難区域って話を聞いて、
やはり自分が去年から続けている福島ツーリング強化は間違ってなかったことを実感する。
なんだかんだ言って、離れた地域の電気の恩恵を受けている人が忌み嫌う汚染された福島であっても、
それでも福島を愛しては住んでいる人がいる。彼らがいる限り応援し続けていきたいと思う。
いろいろ大変な環境なんだろうけど、彼との出会いもまた言葉少なかったが、多くのものを得た。
ここで会ったのも遠からず何かの縁だろうから、本土でまたキャンプなりツーリングで一緒に走りたいね。

昨夜盛り上がりを見せた美瑛火祭、今夜もまだ何かイベントがあるらしい。神社がいろいろ騒がしい。
地元のおっさん情報によれば餅まきがあるということでライハに沈没しているクズどもと行ってみることに。
はい、やっと登場ですよ。彼らには「クズ」が最大の賛辞の言葉として受け止めていただきたい。
ちゃんと自己紹介もしてなかったけど、一緒だった二日間は濃かったな~しかし。衝撃的だった。

本土から来て所持金600円になった男、何を考えたのか、タバコとジュースを買って残金68円に。
住所不定無職所持金68円の男、こやつは只者ではない。キャンプ装備は持っていたようで、
なんとかここまで生き残ったらしいが、そのたくましさたるや尊敬に値するクズっぷり。
ハロワに行ったものの、住所不定ではどうしようもなく、JAに駆け込んでなんとか収穫の仕事をGET
仕事をしながらここに沈没しているとのこと。この場合は沈没なんだろうか、完全に定住・・・?!
彼は彼自身が思っている以上に他の人へいろいろなものを与えていることに気がついてないだろう。

他にも富良野のへそ祭りを待つクズ、札幌から来たクズ、そして大阪から来たクズ
彼らはチャリダーを自称していたが、沈没具合からして「チャリンカス」と呼ぶことにした。
そんな彼らと参加した餅まき。お菓子も同時に撒かれるので子供が最前列に陣取る。
そして私とクズは中断にスタンバイ。そして撒かれる餅、ちょっと小ネタとして・・・何個か取りたいな♪
と思って横を見た私は驚愕した。そこには今日、そして明日の食料に群がる本気の野獣達を。
身長を生かした高さ、クズ連携とも呼べるディフェンス、地元民を寄せ付けない鉄壁のガード。
後ろにいたおばちゃんから「あんた達のせいで1個も取れなかったよ~」って言われて、
みんなで相当数のおすそ分け。でもねおばちゃん、悪いんだけど、これ、戦いなんだわ。
美瑛に何泊もしているのでそれなりに経済効果はあるだろうから、祭りで戦利品ゲットはアリでしょう。
でもはっきり言って本気すぎたね、クズ達の餅まきの姿は。あ、そうだ、晒しておこうかな。
http://youtu.be/XO1JRxwfEF4

その後は集まって炭火で餅を焼いて食べるの図。これはまさにヒッピーだったね~
最初この図を見たときは衝撃でした。曲がりなりにも一応都市部の一角で行われたとは思えない。
もうね、土人ですよ土人w
IMGP5652.jpgIMGP5647.jpgIMGP5646.jpg
ジャングルの奥地で~土人に~出会 っ  た あー

さて我々シティーボーイズはジンギスカンをいただきます。食べ放題飲み放題~♪
セイコマのジンギスカンも外せないんだけど、ここのジンギスカンもうまかったなー!
普段肉を好まないうえに、ジンギスカンなんて絶対食わない自分がうまく感じるんだからね!間違いない。
途中で野菜が切れてしまったのが痛かったが、野菜不足はなんとか解消できたんじゃないすかね。
肉がしっかりしてるのがとても良かった。かみ切れない脂がある肉はとことん食えないもので・・・
IMGP5660.jpgIMGP5662.jpgIMGP5663.jpg
そして福島から来た彼とも同じテーブルでした。やっぱ若かった、19歳だった。※左はワキ君、これおっさんね。
10代の頃にこんな素晴らしい地を旅して、いろんな人に会ってたら、どんな人生だっただろうか。
後悔してもしゃーないね、もう30代も中盤だし(汗

祭りはほんとの最後を迎える。どこかの劇団が来て年配の方々へのショーも開催されていました。
IMGP5674.jpg
ネットもなく厳しい北海道の大地で一瞬訪れる夏。
ここであの歳まで過ごしてきた高齢者の楽しみといったらこういうのが最高なんでしょうね。
無駄にその高齢者の気持ちになって短い夏を一緒に楽しみましたよ。座長(中央)は歳食ってたな~

この夜はこの旅の中で最高の夜でした。なんとなく外に集まったみんなで旅の話に盛り上がる。
誰か招集をかけたわけじゃなくてなんとな~く集まった感じ。チャリダー(もどき)の旅話、
ライダーの旅話、若干フィールドが違うから面白い。でも旅で感じるものは全員一緒だったのがうれしい。
自称チャリダーは日に40kmも50kmも走れるくせに、今日は0kmでネットでエロ動画を見てたらしい。
これがほんとのチャリンカス。チャリダーの風上にも置けない。そして登場した本物のチャリダー。
IMGP5675.jpg
彼のような旅人をチャリダーと呼ぶのだよ、分かったかチャリンカスどもめ。

風もなく、外にいても暑くも寒くもない最高の夜に最高の会話で気持ちよく過ごせた夜でした。
二度と同じ夜は来ないから、その一度の夜を楽しみたいですね、旅はまさに一期一会です。
とはいえ、ネットがあると一期一会じゃなくて、次につながる楽しみもあるよね!また会おう!

翌朝は出勤する68円男を見送り。今日も収穫頑張ってください。
IMGP5678.jpg
彼の姿は8月に入っても蜂の宿ブログで見かける。
いつまで登場するかずっと見守っていきたいところ。次に自分が行くときまでいてほしいなあ(無責任

IMGP5676.jpgIMGP5677.jpg
寝床も紹介しますね、二段ベッド2つで4人収容可能、除湿機もあって快適快適。
電源は2口なので電気と除湿機のどちらかを切って充電できる。かなり住み心地はいいね!

翌朝は部屋掃除をしてから出発「来た時よりも美しく」。名残惜しくて片付け作業もついゆっくりめ。
残念んがら忙しいオーナーさんにお別れを言うことが出来ませんでした。失礼しました!
IMGP5679.jpg
また会おうぞチャリンカス!

ここでPART4は終了、次回PART5 THE FINALです。
IMGP5681.jpg







※コメント欄はPART5にて設定します。
nice!(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:バイク

nice! 0

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。