祖母宅、納屋倒壊 [3.11 earth quake]
携帯がまったく使えなく(圏外状態)なり、はや4時間。
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祖母宅は母屋が半壊、納屋が全壊、足が悪いのに猛吹雪の中、杖を探す暇もなくサンダルで逃げ出したらしい。長靴はガラス片が入りはけなかったみたい。とりあえずコミュニティセンターに身を寄せている。区長さん以下による炊き出しもあるようなので、ひとまず安心。
ほんと震災害で学ぶことは多い。燃料が確保出来ないと夜間に電気がない中で、暖も取れないし車も動かせない。昨夜はたまたまガソリンは入れられたものの、今日は50台以上並んで一瞬で売り切れちゃってる。この手段は必ず確保しないといけない。
まずバイクも車も持ってないってのは災害時にはオワタフラグ。
それは分かった。
ラジオによれば福島原発で放射能漏れだとか。セシウムがなんちゃらとか。これね、リアルにサバイバル。都会の電力消費を賄うために地方の人々に危険を負わせてることを都会の人は認識するべし。
いつになったら電気が使えるんだろうか。
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