なんちゃつてキャンプin那須高原 [キャンプ-camping]
こんばんわ、下越のマクレーンことyurnetです。
今週末はいつぞやの奥只見で茨城のH"氏が山越えできず全員揃わなかったので、
それのリベンジキャンプということで那須高原に集まることにしましたよ。
木曜日まで様子を見ましたが、やはり天気がいまいちということもあって
屋根付きを選択肢に入れておくことに。結果、これまた常勝だったんですけれども。
今回見つけてきた宿はこちら「キャンプラビット」さん。那須ICからざっと30分くらいですかね。
運良く晴れたらテン泊、降ったりグズるようだったらトレーラーという選択ができるようにしました。
都会のキャンパーが自然を求めてくる場所なのでお値段も少々お高めなのは仕方ない。
静かな山林の奥にふっと現れます。
関東以外ではなかなか見かけない都会派な感じがします(いい意味で)
入ってすぐ右手、管理棟があります。こちらで受付をしますよ。
中でもいろいろ買い足せるようになっていて、ホワイトガソリンから調味料、薪から炭までフル装備。
手ぶらでも楽しめそう・・・これがファミキャン達がやる「オート」ってやつか・・・
ちょっと何でも揃い過ぎてて快適すぎて正直なところ野営感はあまり感じられない。
普段自然に触れない人達なら自然に触れ合った気持ちになれる、ってレベル。
自然を活かしたというより人工的なものを多く感じる。でも過ぎた時間が自然を感じさせる感じ。
今夜はこちらのトレーラーハウスに決定。
遠見だとちょっと「あれ?!」って感じますけど、近くで見て、中に入ってびっくり。快適すぎ!
屋根までついて雨も心配ないですね。
ウッドデッキがこれまたいい感じです。ゆっくりできそう!
中は二段ベッドが2つ、ソファベッドが1つで定員5名。マットがあれば6人も行けると見た。
マットはふかふかで新日本海フェリーの二等寝台よりも快適。
なんという贅沢。コンセントが付いてらっしゃる。しかも2個。
これなら電子レンジと炊飯器を持ってきても大丈夫ですね!デッド!
まずは夕方に備えて食事の準備です。
こちら鍋ふり職人のわたぞうラーメン店主よりいただいた芋。
アルミホイルを持ってきたので焼き芋にしていただくことに。
今週末キャンプなんです~と言ったら芋以外にネギとジャガイモまでサービスしてもらっちゃいました。
最近yurnetイチオシの定食屋です。家から歩いて20分くらいなのでいつかは飲みに行きたいですね。
歩いて20分だと普通に車で5分ですけど、なかなか歩かないもんですね、田舎の人はw
日が暮れる前に全員集合で記念撮影です!
ここだけ見たらちょっと日本じゃない感じですかね~
鍋もSTBYでまずは一杯!というかとにかくおビア様!
芋煮も出来上がりです。東北人ならこの季節はやっぱり芋煮会です!!
若い頃はあたり前だった秋の風物詩も全国行くようになってからローカルイベントだったことを知り、
更に年齢を重ねるほどそれは地域性があって、ほかに誇れるものなんだって最近強く感じる。
先日の山形ツーでは味噌だったので、今回は醤油にしてみることに。和風だしはしっかり持参してたw
もうね、常勝の予感しかしません。安定の勝利です。
栃木地産地消+新潟野菜。産地が分からない得体の知れない中華量産品ではない。
ゆ~~~ったりと時間が過ぎていきますが、今夜のお楽しみはもう一つ。
なんと時間指定があるものの(空いてれば選べます&早い者勝ち)貸切露天風呂があります!
洗い場が2つのシャワーなので入るなら一度に2~3人ということですが、5人は行けるねこりゃ。
管理人さんのおすすめどおり3人2人に別れて入りましたが、ほんと素晴らしい露天風呂でした。
アグネスばりにガラッ!と開けたらそこは高級旅館さながらの!
脱衣所で入れ替わったときに先発組の3人に「うわ!やられた!その手があったか!」と言われつつも・・
貸切だったらやってみたいことがありました。そう!紅葉酒!(まだ雪見酒ではないので・・)
これは失敗。かなり酒が回るのが早くなる。
ま、雰囲気を味わう程度で舐める程度にしておくのが無難ですね。
今回はヨゴレの後輩と入りましたが、これは貸切ということでいつかムフフもありですな(?)
風呂上りは再びおビア様をいただきつつ、焚き火もスタートです。
安定の398円肉。USAの肉でジャンキーな感じで。
洗い物を増やさぬように焼肉のタレはコッヘル1つを使いまわします。
火もトロ火になって「火を見て正直になる」タイムの到来。
今宵は参加者の1人から驚きの発表がありました。
誰が発表したかは。ナイショですがこれはめでたい系の話、宴は別の機会に(?)
夜は楽しく更けて行きましたが、始めたのが早かったこともあって21時にはかなりヘロヘロ状態。
買い出しの量はパーペキです。ほとんど何も余らせることなく食べきり飲みきりです。
ちょっと飲み足りなくてインワーを1本管理棟で買い足したくらいです。
次回はハードリンク以外にも念のため一撃必殺のウルトラハードドリンクも準備しておこう~。
今宵はみんなベロベロで片付けも中途半端な状態でしたがチャチャッと寝ることに。
俺の奏でるSOUNDが聞きたいのは誰だい?ユーデッドだぜ?
しかしなんと騒音対策で耳栓を持ってきてる輩がいたものの、全員ほぼ同時に気絶したらしく、
被害者はいなかった模様・・・おやすみ!って言ってから1.5呼吸くらいしか記憶がないんだけどねw
翌朝はゆっくり起床で8時。もやがかかってますが雨は降っていない。静かな朝です。
キャンプ場の静けさはシーズン中でなかなか楽しめませんが今回は広い敷地に他に1組だけ。
鳥のさえずりはなかったものの、もやに沈む森林で静かにぼーっと落ち葉を見るのも悪くない。
リアルキャンパーほど音には注意するべきね。もちろん暖機・無用なエンジンスタートは厳禁。
寝てる人もいるし、エンジン音を聞きに自然の中にきたわけではない。ここは自分もより気をつけたい。
前夜にすぐ隣にいたライダーが朝起きたら知らぬ間にもういない時などは感動すらするものです。
朝は那須パンでスタート。1斤170円を2つ購入済。
これをテケトーに切っていつものロースターでじわじわ行くぜ?
火器の下にも小さな配慮を。ウッドデッキ焼けちゃうからね。
やっつけ気味ながらもウィンナー茹でて。
焼くより茹でた方がパリッとするから食感もいいね!
そのバランス、危険につき。
オ~ゥ、ティタニゥム!I like it!
キャンプ2回目でいきなりこの道具を揃えてくるとは!
ワタル君の火器はイワタニプリムス、食器はスノピときたもんだ!セ~レブ~ひゅ~
こちらは炊事場とトイレ。綺麗で洋式なあたりが神。
炊事場には「土が付いたPEGを洗わないでください」って書いてありました。
こっちの方のキャンパーはPEGまで洗って持ち帰ろうとするんですね~びっくりです。
普通に考えたら食べ物洗う所で洗うのってどうかと思いますけど・・・てかPEG自体洗ったことないけど。
北海道のキャンプ場なんて字が消えかかった汚い看板1つしかない場所ばっかりなのに・・・
フリーサイトをロケハン。狭くはないが広くもないいい面積。ペグサクではなさそうだが、
刺さらないことはないでしょうね。ちょっと隣のサイトと近いのが難点ですかね~
夜通し騒ぐようなファミキャンやチャラキャンが近くに来たら一晩台なしになっちゃますからね。
ちなみにキャンプラビットは22時以降「スリーピングタイム」が設けられていますので安心です。
言われずとも周りのキャンパーの年齢構成や様子をちゃんと見て声のトーンを調整したいところ。
混み合った都会から自然の中に来て開放感で大騒ぎしたい気持ちは分かるけどね。
2日目は何か観光的なことをやろう!ということで那須サファリパークへ。
やっぱりやっぱりやっぱりやっぱりライオンだ~♪実は動物園自体初めてのyurnet、ドキドキです。
子供の頃に家族旅行とかしたことないしこういう思い出が皆無なのでこうして取り返しますよ。
そうそう。当初はバギーに乗ろう!という企画になりましたが、現着して幻滅。
まさにド観光用。カートみたいに本格的に楽しめるのかと思いきや完全に商売モードONLY・・
大人用に250ccのバギーがありましたがコースレイアウトもさる事ながら速度感が全く皆無。
悪意は無いんだろうけど、店員が金髪でツナギ着てたりいかにもリゾートバイトな感じの娘が
マシンの説明してたり、もうそういう香りがプンプンする感じ。店員の車もドキュンな感じで・・・
展示マシンに近づいても「いらっしゃいませ~」とか言うわけでもなく、数千円払う価値はないと判断。
那須でバギーってのは完全に常負プラン。ということで近くの那須サファリパークへ移動です。
ガツガツッ!ハフハフ!ハムッ!ハムッ!
・・・お、おう・・・ちょっとWILDだぜ・・・
草食動物用の餌を購入したものの、ビビってなかなかあげられない(笑
当初わたる君のVWで入ろうとしたが強硬に反対されてレンタカーにしたものの、
ウィンドースイッチがある運転席に俺が座ったのが全員運の尽きであった・・・ふっふっふ
肉食系動物ゾーンでは「開けるな停まるな」の指定があったのに、
ほぼ停止状態で運転席以外の窓をフルオープンにして車内がパニックになったり、お約束どおり。
カメラを預けたら大変なことになりました。これがキリンの思い出です。どうですか?何なんですか?
ヒゲと模様だけしか撮れませんでした、思い出のキリンさんです(涙
接近戦は怖いですね~。昔これを狩って食ってたってンだからすごい話です。
あ~、完全にロックオンされとるわw
目が・・・きゃわゆい~!
そして今回の旅はサファリパークにて解散となりました。また遊びましょう~。
宇都宮に餃子を食いに行った東京チームを尻目にyurnetは一路新潟方面へ。
来る時にフル大臣ルートで高速だったので帰路は一般道を織りまぜていくことに。
那須から高原へ上がり、那須甲子高原道路を行きます。紅葉がきれいで車もほぼ皆無。
日光とか那須はこの時期すごい渋滞しそうなイメージなのに全然人も車もいない。
これまた不謹慎ながら、車やバイクで遊び歩く我々には都会みたいなどこでも渋滞が無い方がうれしい。
甲子トンネル入り口も紅葉できれい。吸い込まれます。
吸い込まれるとGWの身柄確保みたいになりますので注意です。長いトンネルも60km/h順守ですw
去年と反対に走りますが、風景を見るとどうしてもあの回転灯が思い浮かんで・・・(涙
途中道の駅に立ち寄りました。お土産を仕入れます。栃木で買えばよかったんですが、
どうせ買うなら福島で!ってことで栃木に行ったのに福島土産を買う俺。
ま、いろんな支援の形がありますからこういうのもありでしょう!
また無意味に奮発して3,000円も使っちゃった。あうー
標高が低いところはあと1週間ってところでしょうか。
おばちゃん達が何か焼いています。これは食べなければ・・・
しんごろう餅だそうです。もち米に地元の甘い味噌を塗って焼いたもの。
こりゃ腹にたまります。ちょっとしたおやつに最高です、こちら250円BABU☆
大内宿の横を抜けて会津に入り、時間調整です。この時点でまだ14時ちょい。
以前背あぶり山キャンプの帰りに立ち寄った川沿いの温泉を思い出して行ってきました。
ゆとライズされてる名前の割に中身はまともな温泉でしたよ。ここで1時間過ごしたのち、高速へ。
新鶴スマートICから乗ればもう新潟まで80kmです、余裕すぎますね。
S2000と軽いバトリングに発展しましたがNOTEではフリーザにクリリンでした。
でも残り30kmというところで眠気に襲われてPAで1時間寝てしまいましたが
その後新津ICで降りて自宅まで無事到着。最近常勝の阿賀野川河川敷は今日も余裕勝ちでした。
フル高速だと那須まで230km、甲子トンネルを経由した峠越えだと170km、50kmの違いがありました。
時間がる時は甲子道路を使うと那須には早くアクセスできますね~。
いや~今週末も楽しい仲間と楽しいイベントを過ごせておじさん幸せで~す。疲れましたが(汗
今週末はいつぞやの奥只見で茨城のH"氏が山越えできず全員揃わなかったので、
それのリベンジキャンプということで那須高原に集まることにしましたよ。
木曜日まで様子を見ましたが、やはり天気がいまいちということもあって
屋根付きを選択肢に入れておくことに。結果、これまた常勝だったんですけれども。
今回見つけてきた宿はこちら「キャンプラビット」さん。那須ICからざっと30分くらいですかね。
運良く晴れたらテン泊、降ったりグズるようだったらトレーラーという選択ができるようにしました。
都会のキャンパーが自然を求めてくる場所なのでお値段も少々お高めなのは仕方ない。
静かな山林の奥にふっと現れます。
関東以外ではなかなか見かけない都会派な感じがします(いい意味で)
入ってすぐ右手、管理棟があります。こちらで受付をしますよ。
中でもいろいろ買い足せるようになっていて、ホワイトガソリンから調味料、薪から炭までフル装備。
手ぶらでも楽しめそう・・・これがファミキャン達がやる「オート」ってやつか・・・
ちょっと何でも揃い過ぎてて快適すぎて正直なところ野営感はあまり感じられない。
普段自然に触れない人達なら自然に触れ合った気持ちになれる、ってレベル。
自然を活かしたというより人工的なものを多く感じる。でも過ぎた時間が自然を感じさせる感じ。
今夜はこちらのトレーラーハウスに決定。
遠見だとちょっと「あれ?!」って感じますけど、近くで見て、中に入ってびっくり。快適すぎ!
屋根までついて雨も心配ないですね。
ウッドデッキがこれまたいい感じです。ゆっくりできそう!
中は二段ベッドが2つ、ソファベッドが1つで定員5名。マットがあれば6人も行けると見た。
マットはふかふかで新日本海フェリーの二等寝台よりも快適。
なんという贅沢。コンセントが付いてらっしゃる。しかも2個。
これなら電子レンジと炊飯器を持ってきても大丈夫ですね!デッド!
まずは夕方に備えて食事の準備です。
こちら鍋ふり職人のわたぞうラーメン店主よりいただいた芋。
アルミホイルを持ってきたので焼き芋にしていただくことに。
今週末キャンプなんです~と言ったら芋以外にネギとジャガイモまでサービスしてもらっちゃいました。
最近yurnetイチオシの定食屋です。家から歩いて20分くらいなのでいつかは飲みに行きたいですね。
歩いて20分だと普通に車で5分ですけど、なかなか歩かないもんですね、田舎の人はw
日が暮れる前に全員集合で記念撮影です!
ここだけ見たらちょっと日本じゃない感じですかね~
鍋もSTBYでまずは一杯!というかとにかくおビア様!
芋煮も出来上がりです。東北人ならこの季節はやっぱり芋煮会です!!
若い頃はあたり前だった秋の風物詩も全国行くようになってからローカルイベントだったことを知り、
更に年齢を重ねるほどそれは地域性があって、ほかに誇れるものなんだって最近強く感じる。
先日の山形ツーでは味噌だったので、今回は醤油にしてみることに。和風だしはしっかり持参してたw
もうね、常勝の予感しかしません。安定の勝利です。
栃木地産地消+新潟野菜。産地が分からない得体の知れない中華量産品ではない。
ゆ~~~ったりと時間が過ぎていきますが、今夜のお楽しみはもう一つ。
なんと時間指定があるものの(空いてれば選べます&早い者勝ち)貸切露天風呂があります!
洗い場が2つのシャワーなので入るなら一度に2~3人ということですが、5人は行けるねこりゃ。
管理人さんのおすすめどおり3人2人に別れて入りましたが、ほんと素晴らしい露天風呂でした。
アグネスばりにガラッ!と開けたらそこは高級旅館さながらの!
脱衣所で入れ替わったときに先発組の3人に「うわ!やられた!その手があったか!」と言われつつも・・
貸切だったらやってみたいことがありました。そう!紅葉酒!(まだ雪見酒ではないので・・)
これは失敗。かなり酒が回るのが早くなる。
ま、雰囲気を味わう程度で舐める程度にしておくのが無難ですね。
今回はヨゴレの後輩と入りましたが、これは貸切ということでいつかムフフもありですな(?)
風呂上りは再びおビア様をいただきつつ、焚き火もスタートです。
安定の398円肉。USAの肉でジャンキーな感じで。
洗い物を増やさぬように焼肉のタレはコッヘル1つを使いまわします。
火もトロ火になって「火を見て正直になる」タイムの到来。
今宵は参加者の1人から驚きの発表がありました。
誰が発表したかは。ナイショですがこれはめでたい系の話、宴は別の機会に(?)
夜は楽しく更けて行きましたが、始めたのが早かったこともあって21時にはかなりヘロヘロ状態。
買い出しの量はパーペキです。ほとんど何も余らせることなく食べきり飲みきりです。
ちょっと飲み足りなくてインワーを1本管理棟で買い足したくらいです。
次回はハードリンク以外にも念のため一撃必殺のウルトラハードドリンクも準備しておこう~。
今宵はみんなベロベロで片付けも中途半端な状態でしたがチャチャッと寝ることに。
俺の奏でるSOUNDが聞きたいのは誰だい?ユーデッドだぜ?
しかしなんと騒音対策で耳栓を持ってきてる輩がいたものの、全員ほぼ同時に気絶したらしく、
被害者はいなかった模様・・・おやすみ!って言ってから1.5呼吸くらいしか記憶がないんだけどねw
翌朝はゆっくり起床で8時。もやがかかってますが雨は降っていない。静かな朝です。
キャンプ場の静けさはシーズン中でなかなか楽しめませんが今回は広い敷地に他に1組だけ。
鳥のさえずりはなかったものの、もやに沈む森林で静かにぼーっと落ち葉を見るのも悪くない。
リアルキャンパーほど音には注意するべきね。もちろん暖機・無用なエンジンスタートは厳禁。
寝てる人もいるし、エンジン音を聞きに自然の中にきたわけではない。ここは自分もより気をつけたい。
前夜にすぐ隣にいたライダーが朝起きたら知らぬ間にもういない時などは感動すらするものです。
朝は那須パンでスタート。1斤170円を2つ購入済。
これをテケトーに切っていつものロースターでじわじわ行くぜ?
火器の下にも小さな配慮を。ウッドデッキ焼けちゃうからね。
やっつけ気味ながらもウィンナー茹でて。
焼くより茹でた方がパリッとするから食感もいいね!
そのバランス、危険につき。
オ~ゥ、ティタニゥム!I like it!
キャンプ2回目でいきなりこの道具を揃えてくるとは!
ワタル君の火器はイワタニプリムス、食器はスノピときたもんだ!セ~レブ~ひゅ~
こちらは炊事場とトイレ。綺麗で洋式なあたりが神。
炊事場には「土が付いたPEGを洗わないでください」って書いてありました。
こっちの方のキャンパーはPEGまで洗って持ち帰ろうとするんですね~びっくりです。
普通に考えたら食べ物洗う所で洗うのってどうかと思いますけど・・・てかPEG自体洗ったことないけど。
北海道のキャンプ場なんて字が消えかかった汚い看板1つしかない場所ばっかりなのに・・・
フリーサイトをロケハン。狭くはないが広くもないいい面積。ペグサクではなさそうだが、
刺さらないことはないでしょうね。ちょっと隣のサイトと近いのが難点ですかね~
夜通し騒ぐようなファミキャンやチャラキャンが近くに来たら一晩台なしになっちゃますからね。
ちなみにキャンプラビットは22時以降「スリーピングタイム」が設けられていますので安心です。
言われずとも周りのキャンパーの年齢構成や様子をちゃんと見て声のトーンを調整したいところ。
混み合った都会から自然の中に来て開放感で大騒ぎしたい気持ちは分かるけどね。
2日目は何か観光的なことをやろう!ということで那須サファリパークへ。
やっぱりやっぱりやっぱりやっぱりライオンだ~♪実は動物園自体初めてのyurnet、ドキドキです。
子供の頃に家族旅行とかしたことないしこういう思い出が皆無なのでこうして取り返しますよ。
そうそう。当初はバギーに乗ろう!という企画になりましたが、現着して幻滅。
まさにド観光用。カートみたいに本格的に楽しめるのかと思いきや完全に商売モードONLY・・
大人用に250ccのバギーがありましたがコースレイアウトもさる事ながら速度感が全く皆無。
悪意は無いんだろうけど、店員が金髪でツナギ着てたりいかにもリゾートバイトな感じの娘が
マシンの説明してたり、もうそういう香りがプンプンする感じ。店員の車もドキュンな感じで・・・
展示マシンに近づいても「いらっしゃいませ~」とか言うわけでもなく、数千円払う価値はないと判断。
那須でバギーってのは完全に常負プラン。ということで近くの那須サファリパークへ移動です。
ガツガツッ!ハフハフ!ハムッ!ハムッ!
・・・お、おう・・・ちょっとWILDだぜ・・・
草食動物用の餌を購入したものの、ビビってなかなかあげられない(笑
当初わたる君のVWで入ろうとしたが強硬に反対されてレンタカーにしたものの、
ウィンドースイッチがある運転席に俺が座ったのが全員運の尽きであった・・・ふっふっふ
肉食系動物ゾーンでは「開けるな停まるな」の指定があったのに、
ほぼ停止状態で運転席以外の窓をフルオープンにして車内がパニックになったり、お約束どおり。
カメラを預けたら大変なことになりました。これがキリンの思い出です。どうですか?何なんですか?
ヒゲと模様だけしか撮れませんでした、思い出のキリンさんです(涙
接近戦は怖いですね~。昔これを狩って食ってたってンだからすごい話です。
あ~、完全にロックオンされとるわw
目が・・・きゃわゆい~!
そして今回の旅はサファリパークにて解散となりました。また遊びましょう~。
宇都宮に餃子を食いに行った東京チームを尻目にyurnetは一路新潟方面へ。
来る時にフル大臣ルートで高速だったので帰路は一般道を織りまぜていくことに。
那須から高原へ上がり、那須甲子高原道路を行きます。紅葉がきれいで車もほぼ皆無。
日光とか那須はこの時期すごい渋滞しそうなイメージなのに全然人も車もいない。
これまた不謹慎ながら、車やバイクで遊び歩く我々には都会みたいなどこでも渋滞が無い方がうれしい。
甲子トンネル入り口も紅葉できれい。吸い込まれます。
吸い込まれるとGWの身柄確保みたいになりますので注意です。長いトンネルも60km/h順守ですw
去年と反対に走りますが、風景を見るとどうしてもあの回転灯が思い浮かんで・・・(涙
途中道の駅に立ち寄りました。お土産を仕入れます。栃木で買えばよかったんですが、
どうせ買うなら福島で!ってことで栃木に行ったのに福島土産を買う俺。
ま、いろんな支援の形がありますからこういうのもありでしょう!
また無意味に奮発して3,000円も使っちゃった。あうー
標高が低いところはあと1週間ってところでしょうか。
おばちゃん達が何か焼いています。これは食べなければ・・・
しんごろう餅だそうです。もち米に地元の甘い味噌を塗って焼いたもの。
こりゃ腹にたまります。ちょっとしたおやつに最高です、こちら250円BABU☆
大内宿の横を抜けて会津に入り、時間調整です。この時点でまだ14時ちょい。
以前背あぶり山キャンプの帰りに立ち寄った川沿いの温泉を思い出して行ってきました。
ゆとライズされてる名前の割に中身はまともな温泉でしたよ。ここで1時間過ごしたのち、高速へ。
新鶴スマートICから乗ればもう新潟まで80kmです、余裕すぎますね。
S2000と軽いバトリングに発展しましたがNOTEではフリーザにクリリンでした。
でも残り30kmというところで眠気に襲われてPAで1時間寝てしまいましたが
その後新津ICで降りて自宅まで無事到着。最近常勝の阿賀野川河川敷は今日も余裕勝ちでした。
フル高速だと那須まで230km、甲子トンネルを経由した峠越えだと170km、50kmの違いがありました。
時間がる時は甲子道路を使うと那須には早くアクセスできますね~。
いや~今週末も楽しい仲間と楽しいイベントを過ごせておじさん幸せで~す。疲れましたが(汗
2011-10-23 21:48
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コメント(4)
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秋のキャンプ風景を堪能させていただきやした!
これくらいしっかりしたキャンプ場だと
車でおにゃのこを連れて行けるね!
by bachin (2011-10-24 10:26)
>ばちんさん!
オフシーズン狙いでムフフなペグ打ちで!w
by yurnet (2011-10-24 12:10)
あ~50キロ違うのね!
ガス欠しちゃった山形ツーリング前に気付けばよかった!
by thief (2011-10-24 20:06)
>thiefさん
会津においでいただく際にはご参考に!
ただし高速と違って速度域は同じでも「ダメージ」は大きいですよ・・・ククク
by yurnet3 (2011-10-24 21:40)