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たまにはアパレル [キャンプ-camping]

DVC00736.jpgCOLOMBIAのジップアップパーカーを仕入れた。ちょっと肌寒い時に羽織る用。
バーグハウスのライトダウンとこれで道東の夏に対応します。
……あ、あいつを忘れてた。ニーキュッパー……
たき火の有無とキャンプに合わせて着分けよう〜

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必死のパッチで! [キャンプ-camping]

DVC00573.jpg先日ヤキを入れてしまったビッグアグネスのリンクス、
リペアキットが届きました。説明書が読めないので夜ゆっくり解読しよう。

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鳥屋野潟NURA [キャンプ-camping]

DVC00210.jpgGWに備えてWESTで買い物。
光り物についつい手が出る。
MSRのLEDライトを衝動買い……

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辰ノ口親水公園でコーヒーブレイクな週末 [キャンプ-camping]

はいどうもyurnetです。なんとなく四連休で洗濯掃除で月曜日が終了しそうです。ハヒー

週末は送別キャンプということで茨城へ。しかしあいにくの天候により中止となりました・・・
日曜日はせめてアウトドアで!ということで辰ノ口親水公園へ行ってきました。高速無料だし・・・
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無料でペグ打てるのに水場もトイレもGOODな穴場。
夜はたまにDQNが来るのでそこらへんは茨城クオリティということで。

昼食の後は併設された水族館を見学。久慈川で生きる魚が見られます。
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イワナ。釣りをやらない私にヤマメとイワナの違いはよくわかりませんが、きれいでしたよ。
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アメザリって青かったっけ?脱皮したてでしょうか?
この歳になるとこういう生き物に触れられなくなる不思議。。。命の脆さを知ったからでしょうか・・・
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サケの稚魚だそうです。これまたきれいですな~

昼食でお腹が落ち着いたところで早速お湯を沸かしてコーヒーブレイクです。
キャンプアイテムはすべて持って行ってたので椅子を出して早速始めますよ。
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昨夜は業界話でさんざん盛り下がって楽しい夜でした。
斜陽産業なんですね~我が社は。いま泥船からいち早く抜け出す人々が殺到中です。
泥船なのか、箱舟なのか、今はどちらに転ぶか分からないのですが、前者でしょうなぁ・・・はうふ
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北海道に行っても頑張ってくださいね。あっちで免許取ってバイク買うらしい。
7月までに日に500km走れて、かつキャンプ道具積載できるレベルになっててね~w(鬼

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ということで、札幌・福岡に続き飲みに行くだけの旅が多い最近ですが、春になったら・・・春になったら・・・


安定の二等寝台はツーリストB [キャンプ-camping]

ご存知、新潟=小樽間を運航する新日本海フェリー
今年の北海道ツーリングに備えてホームページを覗いたところ、船室の呼び名が変更になったらしい。
一番馴染みのある二等寝台は「ツーリストB」に変更された模様。
どんな背景があるのかわかりませんが、日本海航路を使う際には覚えておいた方が良さそうです。
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地獄の二等は「ツーリストJ」に変更、旅慣れたツアラーはこれだけはなんとか避けたいところ。
繁忙期は難民キャンプ状態の二等は上陸してから走り出せる体力に大きな差が出ますからね。
目線も話も通じない音楽シャカ男、携帯ゲームに没頭する若者、漬物を披露しあう老人の集まり、
二等の恐怖は際限がない。よほどのことが無い限り、体力を温存するなら最低でも二等寝台以上ですね。

詳しくはこちらで。
http://www.snf.jp/news/whatsnew/736
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2012年の北海道ツーリングは7月中旬からスタート、船の予約は3ヶ月前ですからGW明けすぐですよー。
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仕入れ完了 [キャンプ-camping]

DVC00960.jpg来週買い物行けるか分からないから早めに仕入れ

何を買ったかは………

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2012_初めての雪中キャンプ in snowpeak HQ [キャンプ-camping]

行って来ました雪中キャンプ!天気もいい感じに崩れてまさに「雪中日和」?!
もしかしたら今シーズン最後の寒波だったかもしれない天気予報でした。

今回は関東よりtanzoくん、やまちゃん、山形のヨシさん、それにyurnetの4人でペグ打ちです。
山岳女子のSAYさん、山岳男子のyamaさん・RICEさん、
そして先日HQでテントを張っていた砂漠の狐先生の知恵を活かして挑戦です!

12時に三条で待ち合わせるも堂々の寝坊で遅れまクリスティのtanzoくん。
昼食後、コメリで不足アイテムを買い足してるうちにtanちゃんが追いついて流れ合流。
着いた頃の天気は曇り、時折湿雪がチラつくコンディションだが、雪があるせいで寒くはない。
風はほとんど無風で、ちゃんと着込んでいれば0度以上あるのでむしろ歩くと暑いくらいでした。

まずはHQで申し込み、この時期はオフシーズンなので一人1,000円です。
お湯が出るうえ、トイレ・シャワーが付いてこの値段はかなりのパフォーマンスだと思います。
イザとなったら避難できる場所まで準備されている完璧なロケーションです。初心者にはありがたい。

HQから出ると積雪は1mを余裕で超えているので、あちこちで太ももまで刺さる深さの積雪。
まずは今回のテントサイトを決めます。風が当たらない場所を探そうとしましたが、
駐車場から荷物を持っていけるギリギリの場所を選択し、雪を踏みしめます。
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何をするにもズボズボ刺さっていたらキリがないので、まずは足元を固めることが重要。
ここを手抜きすると真っ暗になってもあちこちでズボズボ刺さるハメに・・・
もちろん踏みしめないとテントを立てることすらできません。HQを背にみんな必死に踏みます!
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とりあえず設営完了。風がないので設営自体はいつもどおり。
yurnetはテントの外側にタープを転用した雪よけを装備。潰れるとしても二段階になるかなーって。
張り方としては雨天時のイメージ。下から雪が吹き込まないようにテントの袖を沈める工夫をプラス。
ベンチレーション機能がないと寝ている間に自分の呼気でテント内部が結露するので注意ですかね。
結露が滴ってシュラフに染み込めばものの数分で浸水完了して寝られなくなります。
夏と違って室外よりも室内にいろいろな工夫や面白いところがあるのが雪中キャンプでしょうか。
(※ちなみにビッグアグネスのリンクスパスはベンチレーションが付いてるので安心でした。)

そして今回初挑戦の「竹ペグ」!!
雪を15cmくらい掘って埋めて、それからまた雪をかけて踏みしめれば十分なテンションがかかる。
雪質によっては竹のサイズや幅が大きく影響してくることが判明。とりあえず今回はこれでOK!
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乾雪だとちょっと厳しかったかもしれないですが、今回のように2月後半の湿雪の環境だとこれで十分。
50mの麻紐ロールを持参しましたが半分も使わずにすみました。さて余りは何に使おうか・・・w

それと雪中ではいつもの椅子が使えない。荷重が一定でないので下手すると足が折れるかも。
ということで、リビングは雪を掘って足を入れる掘りごたつ式に。雪を踏んでなければサクサク掘れる。
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プラスチックのスコップは軽いけど掘れないことが判明。雪が締まってる(硬い)と折れるかも。
持っていくならプラスチック以外を推奨。自分は友人から借りたブラックダイアモンドのディプロイを持参。
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このまま座ったら当然寒いので、ダンボールを敷いてさらに98円のマットで断熱しますよ。
スキーウェアでも長時間座ったら熱が奪われて尻が冷えます。yurnet最大の敵はこれですかね?!

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設営中にはスタッフさんからのおしるこの差し入れが!
これがあったまルン!ごちそうさまでした!!IMGP3751.jpg

設営後は早速スノーモービル!これも重要な目的の一つ。
今日はHQ貸切だったので、他のお客さんを全く気にせず思う存分走りまくり!!気持ちいいー!

・・・って調子に乗ってたら刺さるの絵。IMGP3758.jpg
しかも斜面でずっぽりと。動けば横転、停まればスタック。これは実に面白かった。腰まで埋まる雪でっせ。
足場が太ももまで埋まる積雪、まったく動かないキャタピラ。手にあるのはスコップ一つ・・・
掘るしかない・・・必死こいて掘ります掘ります。かれこれ30分近く動けず。。。暑いし寒いし(笑

それを遠くから見て笑ってたヨシさんtanちゃんコンビは真似して急斜面を登ろうとしてスタック。
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坂道でアクセル開けなきゃいけないところで停まったのが運の尽き。斜面に正対してスタックするのが一番悪質らしい。
お互いにお互いを指さして笑ってたら、気がついたら両方刺さってた。脱出合戦の始まりです。
今回は4人で2台借りてましたが、刺さったときは1台を4人で救出する方が早いらしい。
ということでまずは我々のモービルの救出。イントラさんを混ぜて5人だと10分もかからず脱出。

そしてお楽しみがヨシさんtanちゃんのモービル。これがまたほんとひどい状態、
とりあえず前の板を横に向けるだけでもかなりの体力を消費する。
この時点でyurnetさんは斜面を上ることも出来ずほとんど救出に加われず・・・
なんとか車体が横を向いたものの、まだどうしようもない状態ということで、最終手段に。
転がす」・・・・なんと転がして下に落とす。4回転したよ4回転。
横転に恐怖感を持っていた我々、横転しても早々壊れないことを知ってさらに調子に乗るw

段差でtanzoくんの後ろに乗ってたヨシさんが空中に大ジャンプする映像はまさに衝撃映像でした。
後部座席から1m近く飛んでましたよ。日記を書いてる今でも笑いが抑えられません・・・ppp
あのジャンプは完全にEXTREMEでした。人が飛ぶ瞬間ってああいう感じなんですね・・・w
ヨシさん大ジャンプ事件」は雪中キャンパーの中でずっと語り継がれるでしょう・・・

1時間ばっちり楽しんだ後は風呂&晩飯へ出発。車で20分ほどのいい湯らていへ。
夕方以降は650円で大小タオル付きでホンモノの温泉。露天もあるしサウナもあるし、なんつっても広い。
無理くり地下水を組み上げて加温した温泉まがい行為とは違いますよ。これは満喫しまくりでしたね。
そして晩飯、yurnet・tanちゃんはカレーラーメン、ヨシさん・yamaちゃんは燕三条系ラーメン。
各々これにミニ丼つけたりおにぎりつけたり。それでも一人1,000円いかないんだから素晴らしい。
お湯よし、食事よしで文句ない。その後は買い出しをしてHQに戻ります。この時点で20時過ぎ。
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ここで先週ジョイ本で仕入れた業務用ろうそく100個の出番に。適当に穴に埋めたり雪だるまに乗せたり。
これがまた何をやってもいい雰囲気になるんですわ~。雪にLEDはダメですな。ここはキャンドルライトで!
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キャンドルでひとしきり写真撮影に勤しんだあとは、乾杯です。今宵はビールの総消費量1本!
寒いので炭酸はそこそこにホットワインとウィスキーのお湯割りでスタート、これが酔うわ酔うわ~

今夜は風もなく気温も0度以上(体感では2度くらい?)あったので寒さは感じず。
寒そうな写真ですが、その場にいるとそんなに寒くない不思議。足元なんて暖かさを感じたくらい。
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やまちゃんのSOTOストーブ初披露。
ホワイトガソリンの火力に驚くも、地面が雪なのでどんどん沈んでいって斜めになるオチつき。
もちろん水を汲みに行くのが面倒なので雪を投入です。雪って結構ほこりだらけなんですけどね・・・
焚き火が意味を為さないのでお湯を沸かして温かい気持ちに偽装します(?)
結局火力が強すぎて自重で沈んで派手にナナメっちゃったのでSOTOの出番終了です・・・/(^o^)\
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今回気がついたのはキャプ○タやコー○マンのガスがいかに怪しいかってこと。まじで成分確かめたいくらい。
バーナーに3,000kcalの力があってもちょろ火にしかならない。氷点下でもないのに、ダメダメ。
そこで登場するわけですよ、ギガパワーガスが。これのすごいのはガス缶を雪に埋めてても大丈夫。
できるだけ中のガスをうまく使うのであればたまに振ってあげたり軽い湯煎で温めるのがいいかもです。
※爆発の危険があるのでガス缶の湯煎は緊急避難的にした方がいいようです。ばつはつする!
まだまだ極限状況ではないものの、冬以外しかやったことが無い身からするといろいろ発見が多い。
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何気なく置いたウィスキーもキャンドルライトでシャレオツです。ぐいぐいいっちゃうね。

雪だらけでも楽しい!今宵は少人数ならではのネタが聞けて盛り上がりました。春近し!?
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そしていよいよ就寝です。一番心配していたのはここでしたが、酒の力なのか、寒くはない。
ダウンを着たまま寝袋に入る。冬用シュラフの購入に迷ったが、これでなんとか乗り切れることが判明。
ただし、気温は0度前後が限界と見た。氷点下になるとここからはEXTREMEの世界だと思われます。
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今回はテントの下にダンボールブルーシートテントの中にエアマット(上半身のみ)と毛布を装備。
寝袋はコールマンの夏用をシュラフカバーとして、インナーにはモンベルのバロウバック3番
さらにその上に厚手の毛布をかけたら全然余裕でした。そしてあっという間に眠りの世界に。

気温が0度前後だったことと、準備万端だったこともありあまり寒さは感じませんでした。
冬用の寝袋はあったら便利だと思うけど、使用頻度を考えると「いい秋用」を更新した方がいいかも。

それとテントを設営した時点でホッカイロを3つ開封して寝袋の足元にブッこんでおいた
これがいい~~~感じに発熱してて、酒の力も借りたら気持ちよく寝られました。
寝る間際とかに入れても遅いのでテントを設営して寝袋を広げた時点で入れるのが吉。

そして朝方・・・、いくら寝具を厚くしてもどうしようもなかった場所「
顔面が凍りそうになって目が覚めました。しかも金縛りつきで目覚めるっていうねもう・・・
完全に盲点だった顔面。目出し帽的なアイテムが必要でしたね。午前中はこのおかげで頭痛につながる。
帽子をかぶって寝たとしても顔面はどうしようもない・・・これは次回に向けて対策が必要です。

朝はテントを叩く雪の音で仕方なく起きるものの、寝袋が快適すぎて外に出られない。
6時頃から外にいたヨシさんすげぇ・・・1時間以上ゴロゴロしてたかも~だって寒いんだも~ん。
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いい感じに雪です。実に雪中らしい。これ以上降られると困るんだけれども・・・・

ここでなんと珍事件発生。結構強く雪が降ってきたからか、先に起きたアドバンテージからか、
なんとあのヨシさんがテントの中でゴソゴソと片付けている音が聞こえる。まさか・・・まさか・・・まさささ

伝説の黒えび化現象に見舞われる。
(解説)えびさんが誰よりも早く自分だけ撤収しようとする行為。朝食の最中であろうが、まったり時間帯であろうが、口とは別に手が勝手に片付けてしまう現象。出発時間が決まっていなくても自然と片付けてしまう。いやらしいのはまだまだ片付ける時間じゃなくても自然を装ってゴソゴソしてしまう。しかもバレバレっていう・・・

朝食はHQの脇にある炊事場に避難して調理。お湯沸かすだけですが、お湯から沸かせるので便利。
こちらは2月初旬に九州に行った際に仕入れてきた「うまかっちゃん」、九州のソウル・フード(?)
パンとか炊飯とか選択肢はあったものの、爆雪だった場合にそんな余裕は無さそうだったので、
手軽に簡単、身体もあったまルン!なラーメンで朝食にすることに。ほんとに温まるねこれ。
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朝食の後、テントに戻ってみるとあっという間に雪に埋もれはじめている・・・やべぇ撤収だ!
腰が重いが撤収を開始する。雨と違って雪は払えば結構簡単に片付けられる。
でも乾いてはいないので家に帰ったら干さないとカビる。「雨に比べたら」雪中の方が片付けは楽でしたね。
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そしてスノーモービル二日目!今日は操作にも慣れたのでいろいろ挑戦してみよう~!

今日のyurnetの課題は「曲がること」。ハンドルが付いてるのに曲がらないんだわこれが。
バイクの要領でIN側に体重をかけて曲がるんですが、リアがキャタピラ、フロントが板2枚なので
思ったようにバランスが取れない。ちょっと無理すると片輪が浮く(浮くくらいでも大丈夫なんですが)
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行きたくない方向に行ってしまう」と教えられたとおり、みんな池に吸い込まれそうになる/(^o^)\
慣れてくると上りかけて雪に刺さるよりも、降りる方を選ぶようになりました(大人になった!?
メーターは140km/hまで刻んでありましたが、目視で確認できたのは80km/hまで。
二人乗りで全開にすると段差でパッセンジャーが飛んでいってしまう・・・・掴まるところがあっても無理。飛ぶ。
一見平地だと思ってアクセルを開けても50km/h以上出すとちょっとの段差で飛んでしまう。
結構強引にハンドルワークで抜けられるんですが、雪が無いときの地形を覚えていないとちょっと怖い。

ちゃんとフィールド上には竹が刺さってたり、注意喚起はされてるんですけど、ほんっと不思議、
なんかそういうところに吸い込まれてしまう。やまちゃんが巨大な穴を奇跡的に避けたのは感動した。
あともう一歩で「やまちゃんホールインワン事件」になるところだったのに・・・惜しい・・・w
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二日目も2台借りて二人乗り。体力的に一人で1時間乗るのはなかなか厳しい・・・
それと雪に刺さった場合に一人で抜け出すのは至難の技。交替で乗れば十分です。

ちょっと休憩がてら記念撮影パチリ☆これは実にいいかんじ!ウィンターアクティビティ!
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さすがに2回目ともなると刺さらないようにうまく走行できるようになりましたね。
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すっかり冬の新潟を満喫できました!店長を始めスタッフの皆さんありがとうございました!

スノーピークキャンプフィールドを満喫したあとは新潟市内に移動です。もちろんアレのため!
新潟が誇るソウルフードのひとつ「みかづきのイタリアン
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一人2皿でがっつりです!満足マンゾウ!
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イタリアンののちは適宜解散となりました。

今回は遠いところ、はるばる関東よりtanzoくん、やまちゃん、山形よりヨシさん、ありがとございました。
そして風呂に行ってる間にサプライズ登場失敗のTADYさん、わざわざありがとうございました。
今年は夏キャンをしっかり楽しんで、来年また雪中で楽しみましょう!!

【追記】2013年雪中キャンプの様子はこちら
http://yurnet3.blog.so-net.ne.jp/2013-02-26-1#more

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意外にイケた [キャンプ-camping]

DVC00925.jpg昼から寝袋にホッカイロぶっこみにより足元ポカポカ!
雪中ならではのノウハウがいろいろ楽しい!
上下に毛布2枚追加してると寒さはあまり感じない。

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雪中キャンプなう(チラ見せ) [キャンプ-camping]

DVC00922.jpg寒くないけど、雪が降ってる

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雪中ニューアイテム [キャンプ-camping]

DVC00917.jpg大量仕入れだぜ。
これの断熱材としての機能は既に証明されている。

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竹ペグを作ってみたよ [キャンプ-camping]

先週末は雪中キャンプに備えて竹ペグを作りましたよ。
積雪がある状態でやる場合、普段使っているペグでは長さが足りない。では作ってしまおうということに。
30cm級のペグも探せばあるんだろうけど、天気も良かったのでちょいとDIYしてみることに。

まずは園芸用の1m程度の竹(20円)を5本購入、それを節に合わせて切って10cm程度に揃える。
それに麻紐50mで250円を1ロール。これは適当に切って使う。100mもあったけど他に使い道がない・・
今回は1~2人用のテントが4つなので、一人あたり10m以上使えるのでたぶん足りるでしょう。

仮に無くした場合に環境負荷が少ないことがポイントとして素材を選びましたが、
これがどれほどの効果を発揮するのかは未知数。4人で350円なので失敗は笑って済ませましょうw
たぶん世間様が言う竹ペグとは全然違うんだろうけど、まぁ初の雪中キャンプなので挑戦あるのみ!

サイトは雪を踏みしめて整地、その後テントを設営してから、ペグ位置を決定、軽く掘る。
で、掘ったところに竹ペグを投入、雪をどっさりかぶせて踏みしめればテンションがかかると予想。
放置して雪が溶けて再び凍れば完璧になるんじゃないかと(希望
風が弱ければそんなにペグダウンにはこだわらないんですけどね。夏はほとんどテケトーだし。
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雪中キャンプ持ち物リスト [キャンプ-camping]

いよいよ雪中キャンプに挑戦する日が近づいてまいりました。
参加者各位は某SNSの呼びかけをご覧ください。近々会議していろいろ決めたいと思います。
(とりあえず第一次申込は終了しています。ドタキャンは罰金取りますw)

スタートも片付けも初めてですのでいろいろ想定外の時間がかかると思いますので、雪中の前後には他のスケジュールは入れない方がいいような気がします。せっかくですから雪中に集中したいところですね。いくつも予定が入るようだと結局どこかが疎かになったりしますので、心とスケジュールに余裕を持ってスノースローライフを楽しみたいですね。
ではそんな感じで持ち物確認です。ネット徘徊と先人の知恵により以下のとおりまとめてみました。
春~秋とは少しアイテムも変わりますし、いろいろコツもあると思うので各位読み進めておいてくださいね。

<追加で必要なもの>
・スコップ
 まず雪かきしないとそもそもテントが張れないので必須。
 yurnetはひとつ持って行きますが、どんなサイズであれ持参した方が無難。
・雪用グローブ
 雪遊びにも必要ですが、まったりタイムでも手袋は必要になるので、ウィンドストッパー機能以外にも
 防水機能があるグローブを予備に持っていった方が良さそう。替えはいくらあってもいいと思うので、
 持ってるだけ持っていった方がいいかもしれないです。
・防水ズボン
 雪の上にずっと座ることは無いとは思いますが、モービルやその他アクティビティで濡れることもあるので
 バイク用のカッパでもいいので替えを余分に持っていたらいろいろ捗るかもしれません。
・座布団
 エアータイプが一番良さそう。椅子が雪に沈んで使えないと思うので雪で椅子を作った場合、
 雪に直接座るわけにはいかないので座布団が必要になると思います。ダンボールで代用可かも。
・テンションコード
 風が強かった場合にテントが飛ばされないように普段予備のコードも持った方が無難。
 吹雪いたらヤバイかもね。
・マット
 ありったけ持っていった方がいいかも。座るも寝るも、どのみち下に敷かないと冷えが厳しいでしょう。
・カイロ類
 これは裏技的に各自調達ってことで。到着次第寝袋の中にいくつかぶっこんでおけば幸せになれる。
・ダンボール
 前述のとおり、冷気を遮断するためにいろいろ使えそう。某市内のスーパーで仕入れましょうか。
・くるぶし以上の高さの靴
 当日の積雪は予想できないものの、メーター級は間違いないので最低でも長靴は必要。
 ただし長靴では冷えがきついのでゴアとかの靴がいいような気がする。

<要らないもの>
・椅子
 雪に刺さってバランス崩れて最悪壊れるかも。使わない方がいいと思われ。
・ウォーターバッグ
 水なら周囲に腐るくらいあるし、そもそも凍るので使えない。

<先人の知恵>
・竹ペグ
 通常のペグは雪では無効。30cm級があれば使えるかもしれないけど、無くしたらダメージ大。
 もし無くした場合のことを考えて環境負荷が少ないSAYさんオススメの竹ペグを使いたいところ。
 委任していただければ全員分作ってみたいと思います。(yurnetクオリティで良ければw)
・ガス類
 気温によっては通常のガスだとたぶん着火しないと思われます。ガソリンがある方はガソリン持参で。
 エマージェンシー的には湯煎すれば暫定復活しますが、危険と隣り合わせでもあります。
・余分なポール
 テンション稼ぎのため、スキーのストックでもいいのでポールは多い方がいろいろ使えそう。
・結露対策
 テント内は原則火器使用禁止。火を使わなくても結露すると思うのでベンチレーションなり、
 シュラフカバー(もどき)でシュラフを濡らさない工夫が必要になります。きっと。

<工夫が必要なもの>
・焚き火
 相当着込むと思うので、焚き火の熱が身体に伝わらないという予測。
 「暖かい気持ちになれる」という気休め程度になると思われます。あった方がいいけど、実用性は低い。
 焼き物したり暖を取る以外の用事で出番はあると思いますのでいつもどおり持って行きましょうか。
・タープ
 リビングとして使うには不向き。降雪した場合は即潰れますし、まず夜露がない。
 風防として使うんであれば横向きに張るか、テントの雪除けの用途になるだろうか。
 リビングの設定については某会議にて決めたいところ。

ちなみに今回のテン場はお湯が出ます(反則?!)のでいろいろ緊急避難が効きます。
屋根付きの建物に避難も出来ますし、最悪車に避難も可です(その場合テント潰れますけどw)
費用は1泊1,000円、アクティビティ5,000円、飯だのなんだので交通費以外で1万くらいかな?

高速の表示に関わらずスタッドレス装備(夏タイヤにチェーンは禁止)、雪を乗せたまま走るの禁止、
雪道は昼間もライトオンで雪道運転ルールを守って安全に行きましょう!!ふぁ~楽しみだぁ~ね~♪

<砂漠の狐さんよりアドバイス>
・たわし
 雪を払うのに便利。靴を洗う用の柄が付いたものだと更に楽チンかも。
 いろんなシチュエーションで雪を払うのに使えそう。手でやったらたしかに寒いし・・・百均で調達ニダ!

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snowpeak*snowmobile [キャンプ-camping]

今日はスノーピーク本社で行われたスノーモービル体験会にお邪魔してきました。
新潟は雪がほとんど無いのですが、三条の市内を抜けて標高が上がる毎に雪が増え、
HQに着く頃には積雪1m強、といったところでした。ノテの怪しい国産スタッドレスでは恐怖でしたねw
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早速体験会の会費500円を支払ってフィールドへ。秋に見た光景とは全然違います!・雪・
骨を折りたくないのでウィンタースポーツを避けてましたが、これならいいかも!楽しそう!
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この2台はどう考えても500円では乗れそうにないことは分かる(笑
では早速スノーモービルを待つ間にATVに乗ってみることに。最初は恐る恐るですが・・・?
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90ccだったっけ?こやつなかなかのパワーです。
ゴーグルがないと雪の段差や雪質が分からず(見えず)、怖くてブン回せません。
・・・といいつつワイドオープンでしたけど。。。新雪に入らなければこれでも十分遊べそうなサイズです。
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(予想通り)調子に乗ってスライドさせて雪に刺さって動けなくなるの図。
バックギアが付いてることを知って感動したものの、雪にハマって1分ほど動けなくなるというね・・・

このあとスノーモービル、そしてモービルに引っ張られてのラフトボートを楽しみました!
ラフトボートは楽しすぎてついつい2回も乗ってしまいました、いやはや、これは楽しすぎます。

最後はsnowpeakスタッフさんによる豚汁の炊き出しです。これが美味しくて温まりました。
寒い中ありがとうございました。あれだけの数のシェラカップを見たのは初めてでした・・。
IMGP3426.jpgIMGP3427.jpgIMGP3428.jpg


今日は体験会でしたが、通常のレンタル(5,000円/時)だとフルパワー仕様になるらしい。
※今日は体験会ということでアクセルが最後まで押せない(アクセルはプッシュ式)仕様でした。
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メーターがここまで刻まれているということは・・もうわかりますね、雪中キャンプはメット持参決定です。
次回は横転あり、新雪刺さりもあり、私の仕事(?)を増やしていただけると期待しております\(^o^)/

IMGP3406.jpgかまくらはちょっと掘れば作れちゃいます♪


・・・鼻穴みたいです。。。



IMGP3412.jpgIMGP3413.jpg
雪中キャンパーも3組くらい泊まっていたようです。参考になる点が多く、勉強になりました。
風雪を防ぐシールド代わりのタープの横掛け、火器を使う場所の掘り下げ、初めて拝見しました。
いろんなテンションを稼げるようにポールは多い方が良さそうですね、これもとても参考になりました。

これを参考に次回は雪中キャンプ行ってみよう!オフシーズンの3月末までは1人1,000円/泊とのこと!
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ヴァ、ヴァブー [キャンプ-camping]

DVC00167.jpgやっちまった…

寒さ以外の雪中ってオプションを楽しむためには仕方ない。
我が家には毒きのこもいるので出番はしばらく先になりそうだ…

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ヴァブー [キャンプ-camping]

DVC00162.jpgやっちまった…

寒さ以外の雪中ってオプションを楽しむためには仕方ない。
我が家には親方もいるので出番はしばらく先になりそうだ…

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初めての雪中キャンプの心得って [キャンプ-camping]

今年の冬にやってみたいことのひとつ、「雪中キャンプ」
ネットでいろいろ調べると必要なアイテムはとりあえずスコップらしい。
テントを張る場所を整地するのに使うようだ。整地せずにテントを張ってしまうと、
最終的に熱が伝って雪を溶かして床面がベコベコになってしまって、最悪の場合テントが壊れる。
これを防ぐためにとにかくテントを張る場所はしっかり雪を整地して踏みしめておく必要があるらしい。
もちろん踏みしめるのには普通の靴だと厳しいかもね、かんじきなら2,000円くらいだし買っちゃうか。
ま、親方寅さんの長靴でもいいんだけど、保温性は皆無だからね、ただの防水使用だし。あれは却下。

次にテントについての問題。冬用のテントというのはたしかに探せば存在はする。
しかし雪中キャンプは年がら年中できるわけではないので、皆さん結局夏用のテントを使っているみたい。
雪中で使用するテントで重要な点は、風が吹いたときにインナーに吹き込まないこと、すなわち、
フライと地面の距離が短いほどいいらしい。逆に、フライが接地できないテントの場合は、
その隙間を新雪で埋めてしまうことで風の侵入が防げて暖かくなるそうだ。なるほど。

ペグも雪中ではまったく役に立たない。30cm級のペグでも刺さらない場合があるみたい。
そんな時はペグにラインを結びつけて雪に埋めるか、近くの木の枝を利用してテンションキープするらしい。
着雪は最低でも30cmくらいは欲しいかな。10cm程度の雪深だとヘタすると雪が溶けて泥が出る。

テントを張る位置にもコツがあるようだ。とにかく風が吹き溜まらない場所が重要。
かといって風が抜けまくる場所は論外。これは案外難しそうだ。雪国出身の人間なら、
その場所の雪の状態で風の流れる感じと雪の積もりっぷりは予想できそうな気もするが。
雪中キャンプでは必ず避難できる場所の確保も必要そうだ。車に避難ではちょっと危ないかもしれない。
初心者のうちは何らか避難できる建物まで500m以内くらいにはいた方がいいだろう。

そして春~秋ではそんなに気にならなかった地面からの冷気を防ぐ術。
3シーズンでは地面の冷気よりも寝床として睡眠の快適性に重点があったが、冬は異なるようだ。
寝る面積だけでなく、テントの床面積全体を断熱しておく方がよさそう。
断熱できるアルミシートや銀マットはあればあるほど困らないと思われる。
断熱しない場合、長椅子のような地面とまったく接しない寝床を確保する必要があるが、
狭いテントにそれを持ち込むとインナー(特に床面)を傷めそうなので却下かな。

それと雪中では常時着膨れするので焚き火をしても熱が伝わってこず意味がないこと。
かといってテントの中で火を使うと一酸化炭素中毒になってしまうこと。
何人かでやる場合、テントを複数張るよりも、大きめのテントで共同生活するのが便利らしい。
共同スペースで暖を取れば無駄も少ないからみたい。男だらけでそれは無理な話だが。
せめてむやみに風が吹き抜けないように近くに小さくまとまって張るくらいがせいぜいかな。

夜間は夜間で仕事が多い。ポールが多いテントなら強度もしっかりしてるだろうけど、
1~2人用の小さなテントは1ポール、2ポールで組み上がる単純設計だったりする。
前室も3シーズンで見れば荷物が置けて広くていいね!で済むけど、そこに雪が乗ると考えたら、
あのポールの強度で屋根の雪に耐えられるのだろうか、それはちょっと心配になる。
しんしんと降る雪の夜は知らずに寝たら夜中にテントが崩壊して潰れてしまう可能性がある。
睡眠時間帯に積雪が予想される場合は定期的に起きて雪を降ろさないといけないらしい。
複数でやれば一人あたりの回数は少なくて済む。降り方にもよるだろうけど、5人なら1回で済みそう。

トイレも結構たいへんらしい。小ならまだいいとしても大は自然に帰るのは雪解け後なので、
そのままするのは非常によろしくない。これは完全にマナー違反。
念のため車の中で使える非常用を持っていくかトイレがある場所を選ぶのがポイントになるだろうか。

そんな障壁の向こう側にあるのは雪がもたらす完全な静寂、それが雪中キャンパーの喜びらしい。
チャラキャン・ファミキャンがいないどころかガチキャンでもこの時期にやる人は少ないだろう。
てか、雪が降らない地域ならともかく、降雪(豪雪?!)地帯で通年営業のキャンプ場があるのか
山形で通年営業だと八森山レクリエーション広場(無料)
西浜コテージ村キャンプ場、ここは利用したことがあるが便利すぎ?
白兎葉山森林公園キャンプ場(無料)、ここはヨシさんが近すぎるからパス?
他は11月くらいで営業終了なので選ぶとしたら以上の3ヶ所になるだろうか。
福島はR4より西で、かつ標高が高くないと雪中にはならなそう。
あだたら高原野営場は冬期閉鎖とあるが、無人なのでしれ~っと張ったらやれるかもしれない。
「来た時よりも美しく」がモットーでもルール違反はよろしくないねぇ。場所はいいんだけどね。
3.11以降かなりの回数で福島でペグ打ちしたので冬の間くらい山形でやってもOKでしょう~。

都会のキャンパーはほとんど冬タイヤを履かないだろうから、もしかしたらそれだけでも
雪中でやるキャンプ場の静寂はほとんど約束されたようなものといえるかもしれない・・・。

今後はベテランのRICE先生やSAY先生、yama先生の助言を元に冬キャンに備えてみよう。

安達太良山で野営して風邪引くキャンプ [キャンプ-camping]

こんばんわ、yurnet3.0のマクレーンです。
週末は怒涛の連チャンキャンプでした!春と秋は気温がちょうどいい最高のシーズン。虫もいないしね。
今週末はマイクさんのフル積載仕様記念&thiefさんのS3納車記念ということで安達太良山へ。

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今回のテン場は「(市営)あだたら高原野営場」。使用料無料でトイレと水場があります。
昔はオートキャンプで車も乗り入れできたらしいのですがファミキャンとチャラキャンのせいで
ほんとの野営場になったらしい。これはガチキャンにとってはうれしい。何台か横付けでやってましたが。

集合時間は10時半に二本松IC、新潟を出発したのが9時過ぎで、新津までは阿賀野川沿いの下道。
久々のベクレル検出でCBR様もごきげん。青い淑女Zも現れて一気にベクレル全開モードに。
約90分で二本松まで走り抜ける。新幹線計算の話ですよ?実測時間じゃありませんよ?
しかし待ち合わせに10分遅刻してしまう。おまけにIC降りてから逆方向に向かうというオチ付き。
マイクさんと連絡を取るとなんともうテント張ってるとのこと。一気にスカイパークへ向かいます。
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右にちょっと車止めが見えますが、バイクは乗り入れできますね。
久々に野生なかんじです。北海道っぽい雰囲気です。山の中、道路脇に突如現れます。
草は適度に刈ってあり、ちらほらと直火の後も見受けられます。先に来てるキャンパーは3組くらい。
かなり余裕の広さなので(シーズン的にも?)これは常勝の予感です。
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到着するとすでにやまちゃんのタープが設営済、テントを設営開始したところでした。
yurnetも急いで設営に参加して荷物を下ろします。すぐに走りにいかないとね。
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やまちゃんのテントはコールマンの迷彩柄、景色に溶け込んでて見失いそうになるw
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マイクさんのテントはSIERRA DESIGNSです。
実物は初めて見ましたが、もう10年近く使っているとのこと。外国産はマイクさんの身長もばっちり対応?!
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こちら安定のビッグアグネス、リンクスパス2
明朝は雨の予報も出ているので設営には少し工夫を。グランドシートはテントより狭くします。
テントより広いとテントをつたった雨がグランドシートから入り込んできてしまいます。

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BMW、F800GSはマイクさんだとして・・・これは何でしょうか??
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BuellのS3というバイクらしい。い、いつのまに・・・
1200ccもあるらしい。でも重さは200kgくらいだとか?ほうほう。
サスとマフラーがこんな位置にあったら段差が怖いですね。というかサスはこの方向で効くんだろうか。

まずはバイクの腹ごしらえに。走って5分ほどのスタンドへ。荷物を下ろしたから軽い軽い!

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スタンドから見える反対側に何やら定食屋っぽい店を発見。夜しっかり食べよう!って話だったので
特に何にも考えず当たり外れも気にせずぶっこみで入店、こちら「みうらや」さん。

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焼肉定食850円、ご飯(新米)おかわり自由、コーヒー無料。
都会じゃありえない味と値段の関係。これは田舎、いや福島ならではのクオリティ。
これまた炭火でじっくり焼いた焼肉のうまいことうまいこと。ついついおかわりしちゃったね。

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店内にはおまーりさんが数人いたっけ。かわいいPCですね。

その後はR459ミドルラインで道の駅つちゆへ。こりゃ快適快適。車がいてもビビらずパスできる交通量。
土湯バイパスから磐梯吾妻スカイラインまでもストレスフリー。
あ~この道は地図なくても大丈夫~みたいなマンネリの道ではない。実は磐梯吾妻スカイラインは初。
だんだん日本中に知らない道ってのが減ってきたのでこういう感覚は実に最高。
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サクサク登って行きます。山の尾根伝いに快走です。
遠くに山々を眺めつつ、広がる紅葉の絨毯を楽しみながら進みます。
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浄土平に到着。初めての景色に感動です。
いつぞやの桜島を彷彿とさせる噴煙(水蒸気?)に昔のツーリングの思い出がめぐります。

浄土平の駐車場も無料です。有料道路の中で有料の駐車場だったって考えたらひどい話だw
7月16日以降福島猪苗代磐梯山界隈の有料道路は無料化されているので駐車場も無料なのね。
日光だの長野あたりの地方で都会と変わらない渋滞を味わうならちょいとセシウミーな福島の方がいい。
だって田舎に来てまですり抜けとかしたくないもんね!まあ普段からしないわけですけれども。

ここでアゲまんじゅう(こしあん入り)をいただき小腹を満たします。なんといっても空気がいいね!

しばし休憩ののち、北上して福島市内へ向かいます。走りだすと眼下には素晴らしい景色が広がる。
まるで九州の大観峰で見た板チョコみたいな田んぼみたいに福島の市街地が超絶一望です。
諏訪湖のあたりもいい景色だった気がするが、ちょっと比較するにはレベルが違うかな。

20分ほど走ったところにある安達屋旅館を目指したものの、到着したら日帰り入浴は13時まで。
終わってた\(^o^)/、第二案ということで向かいの高湯温泉あったか湯に入浴。
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白濁した湯かと思いきや、細かい湯の花がびっしりで濁って見えていただけだった。泉質は素晴らしい。
それとこの辺の温泉はほとんどが露天仕様、なぜなら硫化水素が出ているかららしいw
閉め切ってる状態だと過去には何度も保健所から指導を受けたらしいです。冬にまた来たいね!

温泉を堪能したあとは再び安達太良のキャンプサイトに戻ります。山を戻るとまた1時間近くかかりそう。
ナビでチェックするとなんと60kmもあるらしい。この時点で15時近いので一般道の60kmはちと厳しい。
ということで福島西ICから二本松ICまで1区間だけベクっちゃうことに決定。
この区間はCBとCBRを交換してみます。CBのなんと快適なこと、楽ちんポンですね~。
福島トンネルを過ぎたらなんとやまちゃんカッ飛んで行っちゃうのね、CB追いつけないあうあう。

二本松ICを降りてすぐ左にあるヨークベニマルで買い出し。余裕の買い出しです。
温泉、買い出し、これらが揃うのが楽チンキャンプの条件ですね。今宵のメニューは・・・
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焚火台はやまちゃんにお世話になります。
炭もいいやつを仕入れていただき、yurnetが持参した薪の出番はあるのでしょうかw
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キャンプサイトに着くと山形のヨシさんがサプライズ登場!あ、あれ?テントが・・・ないw
今宵はノンアルコールで日帰りとのこと、寒いのにありがとございます。
ヨシさんには温かいお茶を振る舞いつつ我々は芋煮を作りながらおビア様で乾杯。ヒャッハー
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パカッ!
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今回は酒の肴にホタテ(128円)も焼いちゃいますよ。潮くせ~(笑
ちょっと酒と醤油を垂らして一気に神々の領域に到達します。バター焼きじゃダメなのよ。

そしてお楽しみの!あったまりシリーズ!安定の鍋!常勝の芋煮です!
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先週醤油味だったので今週は味噌味です。
マイクさんに味噌を持ってきていただきました。具材は先週とまったく一緒なんですけどね。
これまた常勝の予感がしてなりません。料亭でカレー食うとか山奥でエスニック料理とか、
そんなちぐはぐな話じゃねえ!東北人なら芋煮!日本人なら味噌・醤油!ってなかんじで。
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ほい!芋煮も出来上がりです!
嬉し恥ずかしいい大人のネコまんまもどきで芋煮をいただきます。顔がほころびますね。
新潟から持参したにんじん、福島の里芋とネギ、産地不明のこんにゃく、東北越後の味を堪能!

そしてみんなベロベロになってオネムモードに切り替わりはじめた22時にはdaiさんが緊急参戦。
18時頃にはたしか新宿にいたような・・・w
夜の東北道で相当ベクったのでしょう。ほんとにありがとうございます。
thiefさんの「安達太良来るぅ?」みたいな言葉に三重県人のdaiさんは見事に即答。
距離感が無いから出来ること?daiさんの距離感覚が壊れてるの?さて、どっちでしょう~??
yurnetが兵庫と愛知の感覚を聞かれてもわからないのと一緒でしょうか?200kmくらい?
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暗闇の中、daiさんのテントをみんなで張ります。
daiさんが仕入れてくれたお菓子とお酒のありがたいことありがたいこと。助かりました!

せっかくおいでいただきましたが、yurnetヘロヘロで2時間ほどお話したところで轟沈。
寝る!って決めてから0.005秒くらいは記憶があったんですが、いわゆる気絶してしまいます。
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こちらビッグアグネスの中です。ランタンを吊るしています。
モンベルのバロウ#3に夏用シュラフをインナーに使って防寒対策はばっちり。これなら大丈夫でしょう?!

朝は思ったほど冷えなかったが、yurnetさんどこで調子おかしくなったのか、朝起きたら体調不良。
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乾き系のパンまでは良かったのですが・・・
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ウィンナーを食べたところで胃が終わる\(^o^)/
とてつもない吐き気とともに寒気もやってきて意識が怪しくなってくる。数時間後の体調が予想できる。
ぐんぐん落ちていくテンション、重い前頭葉、何をやっても精細を欠くグダグダな状況。こりゃ風邪だ。
なんとか撤収を終えて先行で帰らせていただくことにする。もう運転も怪しい状態になってしまう。
撤収してる最中に吐き気が来てオールリバースしちゃいました。。。ぎもぢわるいいいい~

タープ、焚き火台の始末が大変なのを知っててそれが手伝えなくて申し訳ありませんでした。
それとゴミの持ち帰り。高速乗るので自分が一番適任なのに、帰ってから気が付きました・・・

本隊と分離したあとは遠回りになるとわかっていても敢えて二本松ICを目指す。
15分でドラッグストアにアクセス。セイムスで青のベンザブロックと栄養ドリンク、ウィダーゼリーを購入。
ウィダーを一気にかきこんだら1分で吐き気が来て全部吐いちまった・・・
とりあえず薬を無理やり栄養ドリンクで飲み込んでIC近くのスタンドへ。その奥で40分突っ伏して寝た。

その後、本調子ではないものの、普段まったく飲まない(風邪引かない)ので薬が超絶効きまして、
バイクを運転できる体調にまで劇的に回復。でもここから磐梯山へ向かう体力はなかった。
おとなしく高速に乗って80巡航で新潟に戻ることに。170kmしかなかったので13時には到着でした。

今回は2日目に一気にグダグダになってしまい、関係各位にはご迷惑をおかけしました。すみません・・
また遊んでくださいね!罪滅ぼしに早く帰宅したのでブッコミですけど恒例の動画作りました!
http://www.youtube.com/watch?v=MWEaCLt1t0Y

今年の冬はキャンプしたい [キャンプ-camping]

今年の冬は雪中キャンプに挑戦してみようと思う。

よくよく考えてみると雪が降らない太平洋側より雪が降る日本海側は比べると暖かい。
茨城では氷点下7~8度まで下がることがよくあったし、何よりスッキリ晴れてるから放射冷却がひどい。
結果、日中はそこそこまで暖かくなっても、朝晩は夜露も真っ白に凍るのでかなり寒かった。
その点で新潟は寒いは寒いものの、雪がそこそこ降るので気温は下がっても氷点下1~2度程度。

寒い地域に住む人は知ってると思うが、雪が降った方が暖かいというのは雪国の常識。

ということで東京にいた頃は極寒キャンプと称して寒い中PEGを打ったが、今年は雪中に挑戦してみたい。
PEGももちろん雪用の平べったくて雪でグリップ(?)が得られるやつを使わなければならないようだ。

ネットで調べたところ、夜に雪が降るような場合、数時間置きに起きて
テントから雪を降ろさないと朝まで持たずに潰れちゃうらしい。5人でやれば夜に1度きりで済みそう(?)
小国レベルの降り方だとたしかに一晩で1mは軽く積もっちゃう。雪かきは仕方ないか。

テントを張る際もサイトをうまく雪かきして踏みしめてから張らないと体温で融けた雪がグズグズになるそう。
これはこれでいろいろ奥が深そうだ。そんな折、一番気になるのはそもそも「寝られる」のか、ってこと。

今日キャンプ用品店で聞いた話からちょっと調べてみた。
寝袋には「保温力的なものを数値化したもの」があるらしい。それは「フィルパワー」と呼ばれるらしい。
これが適用されるのはもちろんダウンのみらしいが(バロウバックとかは論外らしい)。。。

---イスカのホームページより引用---
ダウンの性能を評価する基準の一つが、その復元力を数値で表した「フィルパワー(FP)」です。
フィルパワ-とは、1オンス(約28.4g)のダウンをシリンダ-内で圧縮し、一定の温度、湿度の条件下で、
それが何立方インチに復元するかを測定したものです。
フィルパワ-の数値が高いほどダウンの空気含有量が多く、その大量に含まれる空気の断熱効果によって
保温性に優れるため、数値の高いものほど良質なダウンと言うことになります。
一般的に550フィルパワ-以上で高品質とされ、700~800フィルパワ-のものが最も良質とされています。
---引用ここまで---

モンベルのダウンハガー#3が800FPということはバロウ#3はその70~80%くらいだろうか?
もちろんFPだけでは語れないいろいろな工夫があるようだが、バロウ#3では冬は死ぬでしょう。
使用可能限界-10度と表示はされているものの、こういう場合は0度くらいに見ておくのが無難かも。

FP以外にもダウンの封入方法としてボックス構造やらシングル構造やら違いがあるらしい。
上面も下面も両方ボックスだと暖かいけど、かさばる。両方シングルだと暖かさが足りなくなる。
作りにも種類があって、下面はシングルで上面がボックスといったものもあるらしい。
おまけにゴアテックス仕様だの撥水仕様だの、ホームセンターで買える寝袋とは全く違う世界。

ということで、FPだけでも語れないしダウンの構造によってもテン場の環境によっても異なる。
これは実に難しそうな判断になりそう。ヘタすりゃ次の日目が覚めなくなっちゃうもんね。
日本のダウンは品質がいいらしく(管理加工か?)、日本で発表されているFPを外国で測ると
800FPがもっと上の数字で出てきたりするらしいので、国産にしておけば間違いないのかも。
いろいろ見てる中で使用限界気温が-40度とかいうのもあったが、標高2000mの雪山って話らしく
ちょっとゆるめの雪中キャンプではそこまでのスペックは要らなそうな気もする。

夏用のペラペラをインナーにして、さらに毛布を持てばなんとかなるかもしれないが、
体感したことがない環境で湿気(水分)や地面から来る冷気はどんなもんなんだろうか??
まずは一回後悔してみないと数万円の寝袋には手を出すことはできないね。
それと年に何回雪中キャンプをやるか分からないので、その費用対効果とも相談が必要。

ISUKAモンベルNANGAあたりをチェックしているものの、
800FP以上で撥水やら何やら贅沢言うと寝袋で7万超えてしまうっていうね、ちょっとね、アレなわけ。

年度末まで東北方面は高速無料だから、岩手で真冬のわんこそばして、宮沢賢治の世界に浸って、
夜は遠野で民話の妖怪とおたはむれ、ってキャンプもできそう。これはちょっといい企画かもね~。
(その前に宮城の実家に帰れって話は別としてw)
もちろんこれからの時期、冬タイヤは必須だし雪道運転の技術も必要になるけど。
雪の東北道を北上するあの寂しくて心細い感覚はやっぱり宮城あたりからが本番ですしね~。

さ~冬も楽しみだけど、その前の秋も楽しみ尽くすぜ!今週末はまたまた福島だぜ!
・・・3月以降一体何回福島行ってんだろ。。。今年の目標の北陸制覇にまったく取り掛かってない・・・

薪仕入れ [キャンプ-camping]

DVC00641.jpg鳥屋野潟のWESTさんで薪を仕入れた
あとはこれをどうやってCBR様に積むか、だ。
あ、タダですよ(笑

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那須サファリパーク [キャンプ-camping]

楽しいひとときでした。生まれて初めての動物園に大興奮!
実にくだらない動画ですのでよほど暇な方は是非ご覧くださいw
http://youtu.be/K5Y1G3lSk1M

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