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スマホがない生活 [日々-ordinary daily]

防水を謳うXperiaが水没・昇天して早くも2週間が過ぎた。スマホから解放されたら案外快適だったりする。
ちょっとした調べ物やSNSに少し不便を感じたりするけど、普段の生活ではそんなに急務にはならない。通話に関してはフィーチャーフォンがあるので、家族間通話無料だし一応キャリアメールも使えるし、何ら困っていない。
しかしミラーレスで撮った写真の取り込みや、このブログ、関係者用ブログの更新や管理に少々面倒くささを感じてきた。とまぁ、なんだかんだ言って必要なので、新たに購入することを決意。
今の生活環境から考えるとハイエンドモデルを使いこなす用事はあまりないので、今回は3万以下のミドルレンジのスマホを探してみることにしました。
中古端末で一昔前のフラッグシップモデルの白ロムを買う手もありましたが、性能を見ると一昔前のハイエンドがあっという間に現行のミドルレンジくらいになっているため、わざわざ危険をおかして中古端末に行くのは保証などを考えると得策ではないと判断。
値段やフィーリングだけで選ぶのは安物買いの銭失いになる危険性が高い。おまけに壊れても誰にも文句が言えない。OSをころころ変えられるほど柔軟性のない頭なので、特にこだわりもなくAndroidで探すことにした。
その結果、見繕ってみたのは以下の機種。ASUSのZenfone2Lazer、HUAWEIのP8lite、freetelのXM、priori2LTE、未販売のSAMURAI MIYABI。
スペックとコストパフォーマンスを考えればMIYABIが頭一つ出ている。
安定して評価が高いのはLazerとP8のふたつ。次点、XMはSDカードslotがないので拡張性に乏しい。prioriは性能が一番低いだけでなく、レビューによればタップやピンチに少し難ありとされている。
しかしガジェット業界を一瞬で駆け抜けたsimフリーのsimpleだが、初期ロットを入手した連中の阿鼻叫喚が聞こえてきた。これを値段相応の割り切りと見るか、メーカーのものづくりへの姿勢が露呈しているとみるのか。
自分は後者じゃないか?と予想して急遽freetel製品への嫌悪感が生まれてきてしまった。
よって、残ったのはLazerと、P8ということになりました。さてどちらにしましょうか。実はもうポチッたので後は届くのを待つだけなんですけどね。。
やっぱ男の子だし新しいガジェットは気になっちゃうよね。もうお小遣いや生活環境を考えるとXperiaとかiPhoneとか高級端末は買えないのでこうして安い端末を探すのも楽しみ。どんな使われ方をしたか分からない下手な中古に手を出さず、ちゃんと調べて選べたのは良かった良かった。
新端末は来週発表!…するかもしないかも!!?
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